「北海道開拓の父」と呼ばれた島義勇氏
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- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by きままな旅人さん(男性)
札幌 クチコミ:340件
明治政府が「北海道の本府を札幌」とする決定を受け、佐賀出身の島義勇さんが明治政府官吏として北海道開拓と札幌市の建設を任じられました。
島氏は札幌を建設するにあたり、京都をモデルとして碁盤の目のように整然とした都市を計画、今日の札幌の基礎を築いたことから「北海道開拓の父」と呼ばれた人物です。
円山公園内には上部に「島判官紀功碑」と刻まれた大きな記念碑があり、島義勇さんの功績が記されているようですが、字体が薄くて良く読めなかった。
なお、島義勇氏の銅像は北海道神宮と札幌市役所ロビーにもあり、北海道開拓に貢献した人物であることがわかります。
近くにある説明板によると、「島義勇氏はコタンベツの丘から原野を眺め建設を構想した」とあり、かつてこの一帯が「コタンベツ(円山)の丘」と呼ばれていたそうです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 円山公園にありますが足を止める人はいません
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/02/25
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