万延元年(1860年)、江戸末期の頃から続く稲庭うどんのお店です。
- 4.0
- 旅行時期:2011/09(約13年前)
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by peanuts-snoopyさん(非公開)
角館 クチコミ:3件
秋田県の日本秘湯を守る会の温泉宿を巡る旅の途中で、乳頭温泉郷にある1日10組のみの隠れ宿、鶴の湯別館山の宿に宿泊した翌日の昼食で利用しました。
みちのくの小京都と言われる仙北市角館町の黒板塀がめぐる武家屋敷通りの一角に佐藤養助角館店があります。
古くから続いた旧家を和の趣そのままに改築し、江戸時代末期の秋田杉を使用した梁や母屋を支える欅の大黒柱、大正から昭和初期の建具など、繊細で緻密な匠の技が店内の随所に光ります。
稲庭干饂飩の製法が確立したのは寛文五年(1665年)と言われています。
創業は万延元年(1860年)、江戸末期の頃から続く稲庭うどんの角館のお店です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/01/31
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