東大寺「お水取り」の発祥の地『正月堂』
- 3.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by Ake Bingaさん(女性)
木津・加茂 クチコミ:12件
笠置寺の本堂である『正月堂』は、ご本尊『弥勒磨崖仏』を礼拝するためのお堂として752年頃に建立され、何度も焼失しその炎により弥勒磨崖仏のお姿も消えたと伝えられています。
また、第1回の観音悔過の法要が行われ、東大寺「お水取り」の発祥の地とされているそうです。
東大寺には 二月堂・三月堂・四月堂がありますが、「正月堂」というものがあることは初めて知りました。
弥勒磨崖仏をデジタル復元した画像が堂内に祀られ、ご住職の手書きの解説文の掲示が多く見られました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2021/01/20
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