京都のシンボル的存在
- 5.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by きままな旅人さん(男性)
京都駅周辺 クチコミ:60件
東寺の五重塔は826年に弘法大師が創建したものですが、その後落雷等により何度も焼失していて、現在の塔は江戸時代(1644年)に徳川家光が再建したものです。
京都のシンボル的存在で新幹線からも見えることで有名ですが、四季折々の花や木々と一緒に楽しめる瓢箪池周辺がお勧めです。
五重塔の初層には、心柱を大日如来に見立てて四方に金剛界四仏と脇侍を配し、講堂同様、密教の世界を現わしています。
五重塔内部は通常非公開ですが、春秋の特別公開時に拝観できますので、事前に確認してください。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 5.0
- 瓢箪池周辺からの眺めがお勧めです
クチコミ投稿日:2021/01/17
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