真言宗の重要な儀式に使用される道場
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- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by きままな旅人さん(男性)
京都駅周辺 クチコミ:60件
東寺の南西角に位置し、灌頂(大日如来を崇拝する儀式)や修法を行う場で、真言宗における重要な儀式等に使用される道場です。
東寺創建時、南東角にある東塔(現在の五重塔)に対しここに西塔を建てる計画であったが、空海が真言密教の思想により灌頂院に変更したと言われています。
建物は地震による倒壊の後江戸時代に再建され、重文に指定されていていますが非公開です。
高い塀で囲まれていて非公開ため拝観できないうえ、北門と東門も閉ざされて覗くこともできません。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2020/11/27
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