月山・羽黒山・湯殿山の三神を合祭した日本随一の大社殿です。平成12年に国の重要文化財に指定されました。
- 4.0
- 旅行時期:2015/11(約8年前)
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by peanuts-snoopyさん(非公開)
羽黒・余目 クチコミ:11件
最上川・羽黒山・国宝五重塔を巡る旅で山形を訪れた時に訪れたのが出羽三山の羽黒山です。
三神合祭殿は、月山・羽黒山・湯殿山の三神を合祭した日本随一の大社殿で、厚さ2.1mの萱葺の屋根や、総漆塗の内部などその全てに迫力があって見ごたえ十分です。
本殿は度重なる火災にあいましたが、現在の社殿は文政元年(1818年)に再建したもので、前方の鏡池は、神秘の御池として古来より多くの信仰を集め、羽黒信仰の中心でした。
出羽三山は、月山、羽黒山、湯殿山の総称であり、古くから山岳修験の山として知られており、羽黒山は会津や平泉と共に東北仏教文化の中心であっただけに、数々の文化財に富んでおり、山麓の黄金堂は重文に、山内の五重塔は国宝になっています。
羽黒山は山形県鶴岡市にある標高414mの山で、出羽三山の主峰である月山の北西山麓にある丘陵で、独立峰ではなく、修験道を中心とした山岳信仰の山として知られています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/11/27
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