西本願寺の御影堂(ごえいどう)は、江戸時代の建築として現存最大級の規模を誇ります。
- 4.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
-
-
by peanuts-snoopyさん(非公開)
京都駅周辺 クチコミ:22件
西本願寺の国宝「飛雲閣」お茶席参列と天才絵師たちの名画に迫る旅で京都を訪れた時に、西本願寺も訪れました。
西本願寺では、伝灯奉告法要記念参拝式参列と、通常は非公開の飛雲閣にて慶讃茶席参列および白書院の見学を行いました。
西本願寺は、京都市下京区にある浄土真宗本願寺派の本山で、山号は龍谷山、正式名称は龍谷山 本願寺、宗教法人としての名称は本願寺ですが、通常はお西さんの愛称でも親しまれています。
西本願寺の御影堂は、寛永13年(1636年)に上棟し、現存する江戸時代の建築として現存最大級の規模を誇る木造建築物(平面は桁行62.1メートル、梁間48.3メートル)です。
宗祖親鸞の木像を安置する本願寺御影堂は、建登せ柱や軒支柱,多様な虹梁など,江戸時代前期における高度な架構や技法を駆使しています。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2020/11/17
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する