標高414mの山岳信仰の地
- 5.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by HAPPINさん(非公開)
羽黒・余目 クチコミ:9件
随神門から継子坂と呼ばれる樹齢300年から500年といわれる杉木立の続く道を歩いていくと、途中にはいくつもの末社。そして樹齢1000年といわれる爺スギ。さらには国宝羽黒山五重塔と続きます。ここから山頂を目指すと歩いて1時間ほどだそうですが、足腰に自信のない私は車で山頂へ向かいました。
羽黒山有料道路が標高414mの山頂を結んでいて路線バスも乗り入れています。
山頂付近には山頂には飛鳥時代の皇族で蘇我馬子に暗殺された崇峻天皇の子、蜂子皇子(はちこのおうじ)の墓があったり、ずらりと並ぶ境内末社があったり松尾芭蕉の像があったりと、見どころはたくさん。
そして「羽神社、月山神社、湯殿山神社」と書かれた羽黒山(三神合祭殿)があります。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/09/01
いいね!:18票
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