外観も素晴らしいが、館内の内容も深い
- 5.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by T04さん(非公開)
札幌 クチコミ:80件
1888年(明治21年)竣工の赤れんが庁舎はとても美しいのですが、館内の充実度はそれ以上です。かつて長官や知事の執務室であった「記念室」、樺太での生活や悲劇を学べる「樺太関係資料館」、「北海道博物館 赤れんがサテライト」などの展示の内容は深く、見学するのに半日程かかってしまいます。しかしこれだけの建物の維持・管理、展示室の充実もあるのでしょう、今後は館内リニューアルに合わせて有料施設へと変わるとスタッフさんからお聞きしました。良い施設になると良いですね。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 「大通」駅から徒歩、雪の上をよちよち歩きでしたが、それでも10分ほどで到着できました
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 外観を撮影する人は多いものの、館内を見学する人は多くはなく、落ち着いて見て回れます
- 見ごたえ:
- 5.0
- 館内には「記念室」・「樺太関係史料館」・「北海道博物館赤れんがサテライト」などの展示室があり、内容も深くて勉強になります
クチコミ投稿日:2019/02/01
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