覚悟を決めて。「ぴーぷる・ぴーぷ」
- 4.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by 佐藤C作さん(女性)
札幌 クチコミ:288件
念願の「ぴーぷるぴーぷ」。噂通り他にはない世界観。どっぷりはまりそうな予感。
18:00
お店の前到着。すでに先客が10人ほど。ドアに「本日19:15オープン」との案内。
19:30
15分遅れで入店。入るとすぐに「shooting ban/no photograph」の張り紙が。そしてすぐにマスターからの「はじめて?すっごく待つよ?出てくるの23時すぎるかもしれないよ?#☆+%〆○*…」と意思確認。威勢の良い声でワッと話されますが、ここで怖気付くことなかれ。すべて条件を飲み込めば美味しいアイスにありつけます。私たちに渡されたのは「9」とかかれたカード。すなわち9組目を意味します。一巡目ですが同時に入口で渡されたメニューの約半分には既に「売り切れ sold out」のシールが。
マスターの采配により客は席へ。灯油ポリタンクの並ぶ階段を数歩降り半地下へ案内されました。
19:50
店内は満席。待ち時間は皆おしゃべり。ドタドタっとマスターが階段を降りて来て注文を取り始めるとそれまでのざわつきがぴたりと静かに。
評判の「クリームチーズ」をオーダーすると、
マ「結構クセ強いから食べられないかもよ?」「じゃあ胡麻にします。」マ「やめるのっっ??」
別のテーブルのお客さんにも
マ「ラム酒⁈結構きついよ?初めてならやめた方がいいんじゃないの?」
「リンゴ?おっきいよ?バナナの二倍くらいはあるよ?カボチャはもっとおっきいよ?3つ頼むのやめた方がいいよ?」
21:30
テーブルにスプーンが置かれました。これを以ってキャンセル不可の合図。
22:00
1つ目のバナナがサーブ。早めの番号の人が同じのを頼んでいたから早めに出て来たとのこと。たしかに、待ってでも食べたい味!かなり甘さを抑えたクリームがバナナ本来の味を生かしています!
23:45
二つ目の「胡麻」がテーブルに。すりゴマが混ぜられたアイスではなく、トップにふりかけのようにかかっています。
急ぎ目にかきこみ、なんとか終電セーフ!注意書きによると「終電を逃すことが多々あります。」とのこと。ヒヤヒヤしたわ。
かな~り個性強めではありますが、マスターの気配りであると感じました。
- 施設の満足度
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4.5
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/11/23
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