ミュンヘンからの贈り物
- 3.5
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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by クッキーさん(女性)
札幌 クチコミ:71件
札幌、大通公園西11丁目にある背の高いモニュメントです。昭和47年にオリンピックを開催した札幌市とミュンヘン市が姉妹都市の提携を結んだ記念としてミュンヘン市から贈られたもので、支柱は自前にする必要があったので、支笏湖畔で25m級のエゾマツを見つけ恵庭市から大通公園まで運んで建てたそうです。1976年(昭和51年)に完成しましたが昭和56年の台風で半分に折れてしまい、翌年支柱を鉄製に代えて再建されました。
老朽化に伴い2000年に一度撤去されましたが、翌年再建された歴史があります。
ドイツの春を迎えるお祭りの様子が描かれていて、見ていてそれなりに楽しめますが、これを見るためだけに足を運ぶか?と言われるとそれ程の物でもない気がします。
大通公園で一際高く聳えていますが、通行する人は余り気にする様子もありません。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/11/09
いいね!:9票
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