黄檗宗の精進料理、普茶料理 ♪
- 5.0
- 旅行時期:2018/06(約6年前)
-
by azuraさん(非公開)
宇治 クチコミ:25件
普茶料理とは、黄檗宗の開祖隠元禅師が
中国から伝えた精進料理です。
「普茶」とは「普く(あまねく)大衆と
茶を供にする」という意味を示すところ
から生まれた言葉だそうです。
中国文化の香りを残し、日本の山野に
生まれた自然の物を調理、全ての人が
佛恩に応え報いるための料理。
席に上下の隔たりなく一卓に四人が座り
和気藹々と料理を残さず食べるのが
普茶の作法とのこと。
銀杏庵さんは一日限定3組までのお席で
春と秋以外は二名から利用はできます。
(春と秋は四名から)
普茶料理のフルコース @7,500円
少し品数を減らしたコースもあるとの事。
フルコースだと、萬福寺の布袋様の様な
お腹になれる事間違いありません! ^^
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 7,500円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/06/16
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