2018年4月1日現在、名古屋駅での東海道本線上りの快速列車と普通列車の乗り換えは不便になりました
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- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by フロンティアさん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:718件
東京と兵庫県の神戸を結ぶJRの鉄道路線で、自宅が沿線上の静岡県浜松市にある為、おのずと一番利用頻度が高い鉄道路線です。
2018年3月17日よりJR名古屋駅では東海道本線上りの岡崎・豊橋・浜松方面として利用されている2番ホームがリニア中央新幹線の建設工事の為、当面の間使用停止となりました。
その為、従来の場合、名古屋駅では基本的に東海道本線上りの特別快速・新快速・快速と普通列車は階段等を利用することなく同じホームで乗り換えすることが出来ましたが、2018年4月1日現在、東海道本線上りの特別快速・新快速・快速は基本的に1番ホーム、東海道本線上りの普通列車は基本的に3番ホームに入る為、木曽川・稲沢・清洲・枇杷島の各駅から普通列車を利用し、名古屋から特別快速・新快速・快速に乗り換えるのが大変不便になりました。ちなみに木曽川からの場合、名古屋ではなく、その手前となる尾張一宮で乗り換えれば同じホームで乗り換え可能である為、さほど不便さはないのですが、稲沢・清洲・枇杷島の各駅からの場合、名古屋からでないと特別快速・新快速・快速が利用出来ない為、注意が必要です。
なお大垣・岐阜方面から特別快速・新快速・快速等を利用して名古屋まで行き、名古屋から普通列車で熱田・笠寺等へ向かう場合も名古屋駅で乗り換える場合、階段等を利用しての乗り換えとなる為、不便になりますが、こちらは尾頭橋駅以外、つまり熱田・笠寺・大高等まで利用するのであれば、名古屋駅ではなく、その次の停車駅である金山駅で乗り換える場合、従来通り同じホームで乗り換え可能である為、熱田・笠寺・大高等まで利用する場合、金山での乗り換えをオススメします。
なお岐阜・大垣・米原方面東海道本線下りを利用する場合は名古屋駅での特別快速・新快速・快速と普通列車の乗り換えは基本的に同じホームで乗り換え可能ですのでさほど心配する必要はなさそうです。
- 施設の満足度
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- コストパフォーマンス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/05/05
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