取りつく島がないといったところでしょうか
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- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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by たびたびさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:189件
大龍院は、妙心寺の西側にある塔頭。石段を少し上がったところに門があって、非公開ですし、取りつく島がないといったところでしょうか。
江戸時代の初め、米子藩17万5千石の藩主、中村忠一が父、一氏の七回忌に創建した寺。しかし、中村忠一は、家康の付けた後見であり叔父の横田村詮を誅殺。これが家康の逆鱗に触れ、お家は断絶となっています。あまりいい印象がない人物。
周囲を拒むようなこの雰囲気と重ね合わせて考えてしまいました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/04/12
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