観光客で賑わう三条大橋近く、かつては暗殺の舞台だった
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- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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by kazekozoさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:131件
幕末から明治初めにかけて、京都では多くの襲撃、暗殺が起きた。
三条大橋近辺はテロの主要舞台となった。
佐久間造山は幕末、大村益次郎は、戊辰戦争で活躍した後、明治新政府で軍隊創設に大きな役割を果たしたが、その途中で暗殺された。
三条小橋、高瀬川のほとりに二人の遭難を記した石碑がある。
今は観光客らでいつも賑わうこの場所も150年前には血なまぐさい風が吹き荒れていた。
今は昔。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2017/06/12
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