700系ひかり号・こだま号~15・16号車はいまだに座席に座りながら煙草が吸える喫煙車があります~
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- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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by フロンティアさん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:717件
東京と新大阪間を結ぶJR東海の高速鉄道路線で、自宅が静岡県の浜松にある手前、一番利用頻度が高い新幹線です。
そのうち今回はベタな話題ですみませんが、700系で運転されるひかり号・こだま号についてです。
2015年9月末時点で東海道新幹線の車両はのぞみ号を中心にほとんどの車両は比較的新しいN700系(N700A含む)という車両で運転されていますが、東京発毎時03分発のひかり号と東海道新幹線内を走るこだま号のうち一部の列車については一世代前の車両である700系という車両が使用されています。
N700系、700系ともに16両編成ですが、N700系の場合、客室内は全席禁煙で、煙草を吸う場合、喫煙ルームでのみ吸えるのですが、700系の場合、15・16号車は今時珍しい客室内で喫煙可能な車両である為、座席に座ったまま煙草を吸うことが出来ます。ちなみにひかり号の場合、15・16号車ともに指定席車両ですが、こだま号の場合、16号車は指定席ですが、15号車は自由席となっています。
今後、N700系の追加投入等で700系での運転する列車がなくなる可能性もありうるだけに座席に座りながら煙草が吸える700系ひかり号・こだま号は貴重な存在かもしれません。
- 施設の満足度
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3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/09/29
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