秀次まぼろしの天下
- 5.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by bluejaysさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:18件
豊臣秀吉の居城として1587年に完成した。1588年と1591年には、「行幸」と称し後陽成天皇の身柄を預かっている。
1591年、秀吉が関白職を甥の秀次に譲ると、聚楽第も秀次のものとなり、秀吉は新しい居城として伏見城を築くが、1595年に秀次を切腹させると、聚楽第は徹底的に破壊された。
聚楽第内の建造物の多くは伏見城へ移築されたが、西本願寺の飛雲閣、大徳寺の唐門、妙覚寺の大門、妙心寺播桃院玄関などは聚楽第から移築されたと伝えられている。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/06/30
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