平重盛ゆかりの寺
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by たびたびさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:486件
浄教寺は、平清盛の嫡男、平重盛ゆかりの寺。
始まりは、平重盛が建てた「四十八間の精舎」。これは、平重盛が自邸内に築いたもので、四十八間の精舎の各柱間毎に一体ずつ計48体の阿弥陀仏と燈籠を配置した建物だったそうです。
ちなみに、重盛は清盛より早逝。重盛が亡くなって以降、清盛の言動がおかしくなっていったようにも思えます。重盛、清盛亡き後の平家の総帥は、時子の生んだ宗盛となりますが、二人と比べるとあまりにも器が小さくて、話にはなりません。
境内には「内大臣平重盛公之碑」の碑が立っています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/03/19
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