パワースポットとされているだけに行列が絶えない
- 4.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
-
-
by モッサンさん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:6件
清水の舞台(本堂)の下に降りたところにある音羽の滝は、その名前から受ける激しい滝のイメージとは裏腹におとなしめな景観だった。東山36峰に連なる音羽山からの地下水が3本の筧(樋)を伝わって滝壺(?)に流れ落ちている。パワースポットとしてこの水それぞれ併せて三種の御利益を云々する向きもあるが、歴史的にはもともと一筋であったものが(1520年清水寺縁起絵巻)、後に三筋となって水垢離をとっている人が描かれている(16世紀半ば〜後半、清水寺参詣曼陀羅)。つまり3つに分けることにより効率よく滝行が行えるようにしたということであって、どれを飲んでも御利益に変わりはないということになる。因みに滝壺の中には水が丁度流れ落ちる所に3箇所石が置かれてあり、見たことはないが現在でも早朝ないし観光客の引いた夜に、この石に立って水垢離滝行が行われているらしい。筧から流れ落ちてくる水は自由に持ち帰ることができるが(近隣の利用者もすくなくないとか)、滝壺向かいの「滝の堂」では「御祈祷水 音羽霊水」として瓶詰めされたものが販売されている。なお音羽の滝の景観をじっくり見ようと思えば、この水を求めて観光客の押し寄せる時間を避けた早朝が良いとされている。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/08/12
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する