清水寺に行くなら是非胎内めぐりの体験も
- 4.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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by モッサンさん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:6件
清水寺の仁王門から階段を登っていくと正面に見えてくる白い御堂が随求堂である。もともと清水寺の塔頭の一つ慈心院の本堂に当たる建物で1718年に再建されたものである。随求堂は胎内めぐりが有名であるが、昔からあったのか気になって調べてみると2000年から始められた比較的新しいものだった。随求堂の本尊は大随求菩薩であり秘仏とされているため通常一般公開されていないが、このお堂の地下を大随求菩薩の胎内に見立て、全長約38mほどの地下の暗闇の中を歩くものである。御堂の地下に続く階段をおり、順路の左側の壁に巡らされた太い数珠を手放さないように進んで行くと(係員からくれぐれも左手をはなさぬよう注意を受ける)、途中で菩薩を象徴するハラ(サンスクリット語)と刻まれ、明るく浮かび上がった随求石に行きつく。この石を回しながら一つだけ願い事をし、更に進んでいくと地上に戻ってくるようになっている。日本各地に胎内くぐりとか、胎内めぐりといわれている所は少なくないが、ニュアンス的に建物の地下を歩くものが胎内めぐりというのだろうか・・・・良くわからない。因みに長野の善光寺の場合は同じお堂の地下めぐりだが戒壇めぐりといっている。せっかく清水寺を訪れるのであれば、今の世の中めったに漆黒の闇に関わる機会が少ないだけに良い体験になるだろう。ただし小さい子供さんなどは泣き出して、却って周囲に迷惑をかけるかもしれないので胎内めぐりはさせないほうが無難である。間違っても地下内で明りになるようなものを使用しないように。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/08/20
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