観阿弥の作と伝わる能の謡曲「金札」は、金札宮の縁起を表したもの
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- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by たびたびさん(男性)
伏見 クチコミ:148件
金札宮は、「きんさつぐう」と読みます。伏見でも、最も古い神社の一つであり、観阿弥の作と伝わる能の謡曲「金札」は、金札宮の縁起を表したもの。
桓武天皇の平安遷都の際、伏見の里に社殿造営のため、勅使が下向、神のお告を持っていると、天から金の御札が降ってきますと、金札には天太玉命がこの国を護るため、この地に住むと書かれています。天太玉命の降臨と、その神威を示し、天下泰平を讃えたものということです。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/12/24
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