精霊送りには、多くの参拝者で賑わう矢田寺(やたでら、矢田地蔵尊)
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- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:96件
矢田寺(やたでら、矢田地蔵尊)は金剛山矢田寺と号する西山浄土宗の寺で、平安時代の初め大和国(奈良県)の矢田寺の別院として五条坊門(下京区)に創建され以後寺地を転々とし、1579年に現在の地に移されたといわれている。 本堂に安置する本尊の地蔵菩薩(矢田地蔵)は高さ約2メートルの立像で、開山の満慶(まんけい)(満米(まんまい))上人が冥土へ行き、そこで出会った生身の地蔵尊の姿を彫らせたものといわれ俗に代受苦地蔵と呼ばれ地獄で亡者を救う地蔵として人々の信仰を集めている。 梵鐘は六道珍皇寺の「迎え鐘」に対し、「送り鐘」と呼ばれ死者の霊を迷わず冥土へ送るために撞く鐘として人々から信仰され、一年を通じて精霊送りには、多くの参拝者で賑わっている。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/08/28
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