コンクリート製の戦争遺構
- 4.0
- 旅行時期:2009/07(約16年前)
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by はまちゃんさん(男性)
積丹半島 クチコミ:9件
積丹半島の先端である“神威岬”に「電磁台(電波探知塔)」があります。旧日本軍が昭和15年(1940年)、ロシア軍が北海道に上陸する情報をキャッチするために、無線塔一基、レーダー三基を神威岬に設置する計画を立て、2年後の昭和17年(1942)に完成したもので、そのなごりが「電磁台(電波探知塔)」です。神威岬への遊歩道傍に立つコンクリート製の戦争遺構は、説明版を見ないとね何か判らない奇妙な存在でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/07/02
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