「迎賓の間」でアフタヌーンティーをしよう!
- 4.5
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
-
-
by JOECOOLさん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:30件
長楽館は、明治42年(1909)に紙巻き煙草の製造・販売によって富を築いた煙草王・村井吉兵衛氏によって贅の限りを尽くして建てられた洋館です。
館内には、ホテル・フレンチレストラン・イタリアンレストラン・カフェコーナー等があります。
中でも、玄関のそばに位置する「迎賓の間」という部屋は日本にある洋館では現存する唯一のロココ様式のお部屋で、アフタヌーンティー専用の部屋となっています。
室内の装飾・調度や雰囲気は素晴らしいものでした!
アフタヌーンティーセットは一人4000円(アペリティフ抜きだと3400円)で、三段のタワになって出てきます。
紅茶・珈琲類はお替わり自由なので、食事後もお茶しながらゆったりとした時間を過ごせます。
一般の喫茶コーナーは予約無しでも入れますが、アフタヌーンティーは予約されることをお勧めします。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 一人当たり予算:
- 4,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/03/21
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する