鏡池から出土した銅鏡を展示する出羽三山歴史博物館(でわさんざんれきしはくぶつかん)
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- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
羽黒・余目 クチコミ:23件
出羽三山は、月山、羽黒山、湯殿山の総称であり、古くから山岳修験の山として知られている。開山は約1,400年前、第32代崇峻天皇の皇子である蜂子皇子が三本足の霊烏に導かれ、羽黒山に登拝し、羽黒権現を獲得、山頂に祠を創建したのが始まりとされている。皇子はさらに月山権現と湯殿山権現を感得し、三山の開祖となった。出羽三山歴史博物館(でわさんざんれきしはくぶつかん)には鏡池から出土した500面のうち190面の銅鏡や仏像、松尾芭蕉に関する古文書などが展示されている。
所在地:鶴岡市羽黒町手向 羽黒山頂 出羽三山神社内、0235-62-2355
アクセス:鶴岡駅から庄内交通バス羽黒山行きで50分、終点下車。
開館時間:午前8時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館:4月~11月まで開館、木曜休館(7・8月は無休)
料金:大人300円、高校生・大学生200円、中学生以下無料
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- アクセス:
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- 鶴岡駅から庄内交通バス羽黒山行きで50分、終点下車。
- コストパフォーマンス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
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- バリアフリー:
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クチコミ投稿日:2011/10/28
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