帽子岩(チパ・シリ)

網走港にそびえたつ岩。
道の駅流氷街道網走や網走海岸など、網走港からならばどこからでも見える目立つ岩。

このエリア...  続きを読むは海上保安庁管轄の立ち入り禁止エリアなので、
岩に上ることはもちろん、近くに行くことさえできません。

しかし、今回網走海岸側へ行った際に、
「あれ？陸続き？」と感じました。

確かに前回も、
道の駅2階のレストランから見た際に「つながっている？」と思いましたが、
今回確信しました。

ここへ行ける機会があればぜひとも行ってみたいです。
ここの岩がこの場所に出来たというか、残っている歴史が知りたくなりました。  閉じる

投稿日:2024/03/19

網走港に浮かぶ帽子に似た大岩です。アイヌの伝説では網走を守る神として崇められていました。現在は網走を代表する大岩として夏に...  続きを読むはライトアップされます。ブラタモリでも紹介されたそうです。陸からも網走流氷観光船おーろらの船上から身近に観ることもできます。  閉じる

投稿日:2024/03/10

網走港ならばどこからでも見ることのできる無人島！

まるで巨大なボタンのようにそびえたつ岩の島。
アイヌ語でいろいろ...  続きを読むな呼び名があるようです。
カムイ・ワタラ（神の岩）
木の幣（ぬき　イナウ）を捧げたところから、チパ・シリ（幣場のある島）。
※民俗資料参照

アバシリの語源にもなったと言われもあるこの島（岩）

陸続きになっていますが、
実際には遠目でしか見ることは出来ません。
海上保安庁の定めで「立ち入り禁止区域」に指定されています。

私が行ったときは嵐の後の荒れた海にそびえたつ岩。
そして、流氷の囲まれた島（岩）

ここは1年でいろいろな表情を見せてくれる島（海）だと感じました。
次に行ったときはどんな風景が見れるのか？楽しみです。

道の駅流氷街道網走と砕氷船おーろら号に乗って見ることが出来ます。
網走海岸からも見えます。



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投稿日:2024/02/15