生島足島神社本殿内殿
名所・史跡
3.23
生島足島神社本殿内殿 クチコミ・アクセス・周辺情報
生島足島神社の歴史は古く、平安時代初期にまとめられた延喜式に「生島足島神社二座名神大」と載っています。中世未期以降には、「下之郷大明神」「諏方法性大明神」などと呼ばれ、武田氏や歴代上田藩主の保護を受けてきました。 境内には、池に囲まれた小島の上に、昭和16年に建てられた本社が正面を北側に向けて建ち、それに向かい合うように摂社諏訪社本殿が建っています。 この諏訪神が、毎年秋から春にかけて生島足島神社の籠殿へ移り、毎夜ご飯を炊き、自ら生島足島神にご飯を差し上げる重要な儀式を「お籠り祭」といいます。 内殿は現本殿の内部にある旧本殿の建物のことで、御籠り祭の神事が行われる神秘的な場所です。
クチコミ・評判
基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
生島足島神社本殿内殿について質問してみよう!
上田に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
ぷーちゃんさん