海門寺

別府市観光で立ち寄りました。海門寺は、海門寺公園の東側に隣接しており、海門寺山門、糸竹地蔵尊、本堂などがあります。コンパク...  続きを読むトな印象のお寺でしたが、山門は、2層構造になているかなり立派な造りで、海門禅寺と表示されているので、禅寺のようでした。境内にある豊後の名松「しぐれ松」は枝ぶりの立派なクロマツでした。  閉じる

投稿日:2024/04/23

海門寺公園のすぐお隣にありました。
石畳の参道の奥に、立派な山門がありました。
ただ、しっかりと扉は閉まっていました。...  続きを読む
夕刻だったので、閉門しているのかと思ったら、右側から入ることができました。この立派な山門は、いつも閉まっているようです。  閉じる

投稿日:2023/06/03

海門寺は、別府駅の周辺エリア。駅前通りの北側です。そういう意味では温泉街の中にあるのですが、しっかりした楼門から本堂への参...  続きを読む道も、最低限、曹洞宗の威厳を保っている感じ。境内入ってすぐには、豊後の名松「しぐれ松」という黒松もあって、なかなか堂々とした雰囲気がありました。

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投稿日:2023/06/14

別府駅近くのお寺です。お寺の規模にしては立派な門をくぐると、屋根のように広がった松の木があります。「しぐれ松」と呼ばれる、...  続きを読む海門寺の名物です。お寺に隣接して、広い海門寺公園・安い海門寺温泉（公衆浴場）もあります。  閉じる

投稿日:2023/03/31

曹洞宗の寺院でもある海門寺。現在の本堂は万延元年、つまり１８６０年に再建された歴史ある寺院でもある。この寺院の見所は何とい...  続きを読むっても「しだれ松」だろう。黒松が垂れ下がった「しだれ松」の姿は威風を感じさせる。
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投稿日:2022/01/04

しぐれ松と呼ばれるクロマツの下を潜って、本堂近くに進むと大きな蘇鉄がありました。その蘇鉄の葉に隠れる様に「糸竹地蔵尊」があ...  続きを読むりました。１８３２年（天保３年）に、誠実一路の孝行芸者・糸竹が別府湾に投身したそうです。（その経緯は小説「紅燈悲話」中井修著（昭和２年）に著わされたとのことです）その菩提を弔うために、後世建立されたのだそうです。縁結びの身代り地蔵尊とのことです。　  閉じる

投稿日:2022/03/15

宝生山海門寺は、大本山永平寺の御直末となる曹洞宗のお寺さんです。元は別府湾に浮ぶ久光島にあったそうですが、慶長年間（１５９...  続きを読む６年～１６１５年）に続いた大地震の影響で久光島は沈んでしまったそうです。元禄年間（１６８８年～１７０４年）になって、府内の雷州禅師によってこの地に再興されたとのことです。境内を覆い尽くす大きなクロマツの「しぐれ松」がありました。別府市指定の天然記念物です。樹高は約６ｍ、胸高幹囲が２．４ｍ、樹冠は東西が１５．２ｍ、南北が１６ｍです。　  閉じる

投稿日:2022/02/10

海門寺公園の隣にあります。山門の向こうに建築現場の足場みたいなのが見えたので工事中かなと思ったら横に大きく広がった松の枝を...  続きを読む支えているものでした。「海門寺のクロマツ」として別府市指定の天然記念物になっていて、枝の下に入るとまるで藤棚の下にいるかのような枝の広がりでした。  閉じる

投稿日:2021/01/17