隠岐汽船フェリー
乗り物
3.33
クチコミ・評判 2ページ目
21~25件(全25件中)
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境港から高速船で
- 3.5
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
- 0
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島前内での移動では勧められない
- 3.0
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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本土と島前、本土と島後、島前と島後の間はこの船しか就航していないから使わざるを得ないが、独占運行だからとても高いし、割引が... 続きを読む何もない。
島前内の移動は島前内航船の2~3倍の料金を取られるので、利用しない方が良い。
ターミナルは隠岐汽船と島前内航船とは全く別の建物であるから注意が必要。間違って行っても案内表示がないので注意が必要。各種旅行パンフレットやインアターネットのHPでも両者の違いがわかりづらいのでターミナルの併設、運賃の平準化、それができなければ運航スケジュールや料金表を並べて載せてもらいたい。探し回って唯一両者が併記されている冊子を手に入れた。 閉じる投稿日:2017/08/05
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七類港ってどうやって行くの?
- 3.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
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隠岐汽船は、本土から隠岐へと渡るための船会社だ。
本土から隠岐諸島へと渡るためのゲートとなるのは境港(鳥取県)と七類港(... 続きを読む島根県)の二港。
旅行者が隠岐汽船に乗船する場合は、船の時間に合わせて境港と七類港のどちらかの港へと行かねばない。
境港はJRの駅があるので、米子からでも松江からでも比較的簡単にアクセスできる。
ここで問題となるのは七類港へのアクセスだ。
七類港へのバスはJR米子駅から1便、JR松江駅から1便の2便しかない。
七類港へはこのバス以外の公共交通手段は存在しない。
勿論、米子空港からの七類港へのバスも1日1便のみで、バスは空港を8:05に出発する。因みに朝一の羽田からの飛行機の到着時間は8:10なので、羽田便の利用者は七類港へと行くバスには乗ることが出来ない。
つまり、朝の七類港いき行きのバスに乗れなかったら、公共交通機関では七類港へはアクセスできない…という事になる。
朝のバスに乗り遅れた場合、どうやって七類港へと行けばよいのか。
その方法は2択だ。
一つ目は 徒歩で向かう方法。
二つ目は、タクシーを利用する。
タクシーは米子空港からで約3600円位で安くはないが、バスに乗れなかった場合はタクシーしかないだろう。
七類港への船は朝の9時半、または9時発の2便(冬季は9時発のみ)だけ。
バスに乗り遅れた~なんてモタモタしていたら、船にも乗り遅れてしまう可能性が高い。
でも、重要路線である朝イチの羽田便の飛行機にも間に合わない…というバス発車時間の設定はやはり問題があるのではなかろうか。
隠岐汽船、そしてバス会社(特に米子線の日ノ丸自動車)には、利用者の目線でのバスの時刻表を考えて欲しいところだ。
閉じる投稿日:2016/09/22
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『鬼太郎フェリー』で隠岐へ行こう!
- 4.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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隠岐諸島には、隠岐汽船の大型カーフェリー3隻(おき、くにが、しらしま)と高速船(レインボージェット)が定期運航しています。... 続きを読む
今回の隠岐諸島へのアクセスは、本土(伊丹空港)から飛行機で隠岐世界ジオパーク空港のある島後(隠岐の島町)に行き、フェリーで島前の中ノ島(海士町)に渡り、帰りは中ノ島(海士町)からフェリーで本土(境港)に行くプランでした。
気象状況による欠航などにより、予定していた乗船日時の変更もあり、島後(隠岐の島町)西郷港から島前の中ノ島(海士町)菱浦港までと中ノ島(海士町)菱浦港から本土(鳥取県)境港までのフェリー移動は、どちらも大型カーフェリー「しらしま」(島後の西郷港を起点に本土の境港まで1日1往復の運航)の2等室での利用となりました。
気象状況の影響で前日にフェリーが欠航したこともあり乗船客も多くデッキの隅などにゴザを敷いて休む人もいました。
フェリー「しらしま」の船体には、「隠岐へ行こう!」のキャッチフレーズとともに漫画家・水木しげる先生のアニメキャラクター「ゲゲゲの鬼太郎」のイラストが描かれている『鬼太郎フェリー』として親しまれています。
(船内にも「ゲゲゲの鬼太郎」キャラクターのイラストが描かれています。)
フェリー「しらしま」は、全長99.35メートル、全幅16メートル、総トン数2,343トン、客室定員856名、車輌積載台数8トントラック20台・普通乗用車26台で、隠岐汽船の中で客室定員数が最大のフェリーです。
島後(隠岐の島町)西郷港から島前の中ノ島(海士町)菱浦港までの所要時間は、約70分(8時30分発、9時40着)でした。
中ノ島(海士町)菱浦港から本土(鳥取県)境港までは、島前の別府港(西ノ島)と来居港(知夫里島)を経由して約3時間30分(9時50分発、13時20着)でした。
船内は、各客室(和室・洋室・ラウンジの特別室、1等室、2等室、特別2等室)の他に多目的ホール、売店、自動販売機コーナー、ゲームコーナーがありデッキ(椅子席)もあります。
菱浦港から本土(境港)に向かうフェリー「しらしま」に乗船してまずは島側のデッキに行き見送りの人々と紙テープで結ばれて別れを惜しみ、島の人々との再会を誓いながらの出航・・・、離島の船ならではの光景は感慨深いものがあります。
また島を訪れたいと強く感じます・・・
隠岐諸島の各4島で、それぞれの別れを告げて隠岐諸島最後の港(来居港)を出港すると日本海を本土(境港)まで約2時間の船旅となります。
境港に到着するまでは、デッキで海を眺めたり、客室(2等室は大きな座敷になっていてごろ寝用の枕が完備されています。)でゴロ寝やお弁当を食べたりして過ごしました。
飛行機や列車で座席に座ったままでの移動と違い、船旅はデッキに出て潮風を感じたり、客室でゴロ寝が出来たり、ゲームコーナーなどもあるので船内を自由に移動することができるのが楽しいですね!(目的地までの移動に時間が掛かりますが・・・)
『鬼太郎フェリー』でまた隠岐を訪れてみたいです・・・ 閉じる投稿日:2016/10/22
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高速船レインボージェット(高速走行で快適な海の旅!)
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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隠岐汽船は、島根県隠岐諸島(人が生活している島は4島)の島後(1島)、島前(3島:中ノ島、西ノ島、知夫里島)と本土(境港:... 続きを読む鳥取県境港市、七類港:島根県松江市)を結ぶ定期船舶を運航しています。
定期船舶の4隻の中で『高速船レインボージェット』は一番小さい船舶(旅客定員256名)ですが、一番の高速船(航海速力は約40ノット、時速約74km)です。
(「レインボージェット」以外の大型フェリー3隻の航海速力はそれぞれ約19ノット、時速約35kmです。)
島隠岐の島町(島後)には「隠岐空港」がありますが、島前の3島への交通機関は船のみです。
『高速船レインボージェット』の客席は、全て椅子席で航海中はシートベルト着用が義務付けられています。
ジェット疾走の際は、船体が海面から浮きあがり高速走行が可能となります。
今回は、隠岐諸島最大の隠岐の島町(島後)西郷港から島前の海士町(中ノ島)菱浦港の隠岐諸島間の島移動で利用しました。
「西郷港」から「菱浦港」までの所要時間は、『高速船レインボージェット』の場合約35分程度です。
ちなみに『高速船レインボージェット』以外の大型フェリーを利用した場合の所要時間は約70分程度です。
『高速船レインボージェット』の料金は、特急料金が加算されるので他の大型フェリー船よりも割高になりますが、予約制のため座席は必ず確保され短時間での島移動となるので快適です!
また、受託手荷物は取り扱っていないので、大型荷物がある場合は要注意です。
(レインボージェットの場合の持ち込み荷物は、自分座席の足下に置くようになります。)
気象状況・海況(波高)により運航が欠航となることもありますので気象状況・海況(波高)には要注意です。
閉じる投稿日:2016/09/18
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