大蓮寺

蔵造りの町並みの北端の交差点札の辻から西へ徒歩3分に位置する浄土宗寺院で、来迎山紫雲院と号します。川越城主大導寺駿河守政繁...  続きを読むが開山、母の蓮馨尼を開基として創建したと言われます。観光客で賑わう菓子屋横丁の対面側にあり、静かな境内となっています。  閉じる

投稿日:2022/08/23

札の辻からは近いですが、参道は少しわかりにくかったです。浄土宗の寺院で、後北条氏の家臣、大導寺政繁の母、蓮馨尼とゆかりのあ...  続きを読むるお寺のようです。開山は感譽上人。16世紀後半です。川越では火事が多く、記録が度々失われており、現在の本堂も1860年（万延元年）の再々建だそうです。  閉じる

投稿日:2023/04/02

川越駅から約２．４キロ、徒歩３０分くらいのところにある寺院。１５６７年に創建された。
菓子屋横丁を抜け、交通量の多い道路...  続きを読むを渡り、右に少し進むと左側に細い道が交差している。その道の突き当りに入口があり奥行きがあった。
境内は広くはないがよく整備されており庭園の雰囲気が良かった。本堂の建物も立派な作りで貫録が感じられた。  閉じる

投稿日:2022/02/20

この大蓮寺は西武線本川越駅から北に延びる大通りで蔵造りの町並みの北にある札の辻から西に進むとこの寺の入り口になる横丁があり...  続きを読むます。この寺は16世紀中ごろに創建された浄土宗のものです。整備されている境内には子育延命神社があります。その神社も印象的です。  閉じる

投稿日:2020/10/03

川越市元町２丁目にある浄土宗寺院です。２０１９年９月の川越観光時に立ち寄り、参拝させていただきました。川越の散策コースに入...  続きを読むっていないのか？私が参拝した時には、他に観光客の姿は無く、落ち着いた雰囲気の寺院に感じました。境内もきれいに整備されていました。川越散策の際には、立ち寄っておきたい寺院です。  閉じる

投稿日:2021/12/01

蔵造りの町並みの終点である辻の札ポケットパークからさらに奥の方にあるお寺です。
浄土宗のお寺で、山号を来迎山紫雲院と号し...  続きを読むます。川越城主大導寺駿河守政繁が開山した歴史あるお寺ですが、賑やかな川越の中心からは少し離れているので、閑静で良いです。  閉じる

投稿日:2019/05/24

川越を訪れた際こちらのお寺へ立ち寄りました。蔵造りの街並みで有名な一番街や菓子屋横丁などを見学しながら近くの寺院なども見て...  続きを読む回りました。こちらの寺院は人気の菓子屋横丁の北側を通る高澤通りを渡ってその奥に位置します。観光地の喧騒が嘘のように静かに佇むお寺でした。  閉じる

投稿日:2019/03/11

年末年始に一人で東京に長期滞在。
（本当は恒例の家族旅行でマルタ島の予定でしたが、主人が手術＆入院を経ているため、特典航...  続きを読む空券はキャンセル。。万が一にはいつでも自宅に戻れるように国内滞在にしました。）

今回は青春１８きっぷもフル活用して、ＪＲ川越線で川越へも行ってきました。

ＪＲ川越駅から街を散策しながら北上。
「菓子屋横丁」までが観光エリアですが、さらに北側にある浄土宗寺院「大蓮寺」も行ってみました。

境内には地蔵堂もあり、立派な本堂も貫禄あり☆

とても静かで癒されました。

なお、表札は、あの芝公園にある「増上寺」に書いていただいたものだそうです。

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投稿日:2019/01/12

大蓮寺は、菓子屋横丁の道路を挟んですぐ近く。
浄土宗のお寺で、境内はよく整備されていて清々しい。本堂の前の普通だと灯籠の...  続きを読むある場所に座った地蔵像をいただく石柱が二つ。面白いですね。別に地蔵堂もあって、中を覗くと金色の地蔵様。ほほに涙を流したような跡があって、ちょっと意味があるのかないのか。気になりました。  閉じる

投稿日:2017/07/12

大蓮寺は、県道３９号線（通称：高沢通り）の札の辻と高沢橋の中間から北に路地を入ったところにあります。（北に上がる路地は１つ...  続きを読むだけです）７０ｍくらい進んだところがどん詰まりで、大蓮寺となります。本堂の前の左右には仏様を乗せた塔が立っています。左は阿弥陀仏ですが、右は錫杖を持っている様に見えますから地蔵菩薩ではないかと思います。この様な塔はあまり見かけないと思いますが、どんな意味があるのでしょうか。蓮の植わった水鉢が左右に置かれていますが、これは仏教の教えに通じているのでしょう。
山門の左手に、大蓮寺高澤不動尊があります。駐車場の屋根に半分遮られた様になっています。ご利益はあるのでしょうか。また、山門の左隣足元に開運出世稲荷大明神という小さなお社もあります。歴史のある地方の町には何でもそのまま残っている様です。なお、明治初期までは境内社として、琴平神社、三峰神社、八幡神社があったそうですが、神仏分離令により近くの六塚稲荷神社の境内へ遷宮されたそうです。
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投稿日:2017/07/18

大蓮寺は、六塚稲荷神社から県道３９号線（通称：高沢通り）を７０ｍくらい東に進んだところを左折して路地を進むとあります。札の...  続きを読む辻からだと１５０ｍくらい西に進んで右折です。７０ｍくらい奥にあります。大蓮寺は、河越城城主大導寺駿河守政繁が母・蓮馨尼の菩提を弔うため、永禄１０年（１５６７年）に建立したものです。なお、現在の本堂は万延元年（１８６０年）に再建されたものです。
このお寺は川越の伝説「だいれんじ火」の舞台です。今日は晴れていますから大丈夫だと思いますが、小雨が降る夜になると、この寺から不思議な火の玉が飛び出してきます。騒ぐと纏わりつき、無視すると何もしません。この火の玉をだいれんじ火と呼ぶのです。今は木立もない明るい感じの墓地ですが、それでも、小雨の降る時は近づかない方が良さそうです。
境内右手に赤いのぼり旗が並び、子育延命地蔵堂があります。子育延命地蔵は、大蓮寺二十三世玄譽上人が富士山頂での三年間の行を終えた時、大正２年（１９１３年）に増上寺より賜ったものだそうですが、東京から隅田川を遡り、新河岸川を船で運ばれて来たそうです。船旅を楽しんだ地蔵さんも珍しいのではないでしょうか。
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投稿日:2017/07/14

川越の菓子屋横丁の近くに有る浄土宗のお寺です。菓子屋横丁の前の太い道路を反対側に渡り、脇道を少し奥に入ると本堂があります。...  続きを読む本堂には紫色の幕がかかっていて、その前に鉢に植えられた蓮が置いてあり、葉っぱが茂っていて見事でした。  閉じる

投稿日:2016/08/20