本堂の前に仏様の乗った塔が立っています。
- 3.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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by リラクマさん(女性)
川越 クチコミ:105件
大蓮寺は、県道39号線(通称:高沢通り)の札の辻と高沢橋の中間から北に路地を入ったところにあります。(北に上がる路地は1つだけです)70mくらい進んだところがどん詰まりで、大蓮寺となります。本堂の前の左右には仏様を乗せた塔が立っています。左は阿弥陀仏ですが、右は錫杖を持っている様に見えますから地蔵菩薩ではないかと思います。この様な塔はあまり見かけないと思いますが、どんな意味があるのでしょうか。蓮の植わった水鉢が左右に置かれていますが、これは仏教の教えに通じているのでしょう。
山門の左手に、大蓮寺高澤不動尊があります。駐車場の屋根に半分遮られた様になっています。ご利益はあるのでしょうか。また、山門の左隣足元に開運出世稲荷大明神という小さなお社もあります。歴史のある地方の町には何でもそのまま残っている様です。なお、明治初期までは境内社として、琴平神社、三峰神社、八幡神社があったそうですが、神仏分離令により近くの六塚稲荷神社の境内へ遷宮されたそうです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/07/18
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