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島薗邸

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ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    2023/4/29-30公開されていました

    4.0

    • 旅行時期 2023/04
    • by tyfj56さん

    昭和初期に建てられた洋館。中は和洋折衷で2階建て。 小さなステンドグラスや暖炉、サンルームなどの他、昔の使用人の部屋や呼...  続きを読むび出しベルなど、戦前の東京中流階級の生活が偲ばれる住宅です。 昭和生まれには、懐かしい感じが漂います。公開は不定期なので、公式インスタグラムで公開日を確認して行ってみてください。 近くに同様の時期の和風住宅の安田静雄邸があります。  閉じる

クチコミ・評判

3.3

(10件のクチコミ)
アクセス:
3.80
人混みの少なさ:
4.00
バリアフリー:
4.00
見ごたえ:
3.60

1~9件(全10件中)

  • 昭和初期の建築

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/10(約4年前)
    • 0

    千駄木駅から徒歩5~6分程度、文京区千駄木3丁目にあります。昭和7年(1932年)に建てられ、昭和16年(1941年)に2...  続きを読む階部分が増築された登録文化財の住宅です。近くに説明板とかが無かったので、この家が島薗邸なのか?半信半疑でしたが、門にあった島薗という表札をみて島薗邸とわかりました。昭和初期の建築とは思えない程、外観もきれいで、デザインも現代風でした。   閉じる

    投稿日:2023/05/02

  • 一般公開はしていないようでした。

    • 2.0
    • 旅行時期:2021/08(約4年前)
    • 0

    一般公開はしていないようなので、外観だけ撮影しました。
    ビタミンB1の欠乏と脚気の関係性を証明した島薗順次郎の長男の住ん...  続きを読むでいた家なのだそうです。
    昭和初期に建てられたそうです。
    という事は、建ってから90年ほど経過しているということでしょうか?
    閑静な住宅街に建っていて、特に目立つ建物ではありません。
      閉じる

    投稿日:2021/08/04

  • 一見普通の住宅のようです

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/09(約5年前)
    • 0

    「島薗邸」は、団子坂から裏通りを少し北に向かったところにあります。周囲は住宅地で、一見こちらの建物も普通の住宅のように思え...  続きを読むました。昭和初期に作られた洋風建築で、庭木の濃い緑に囲まれた瀟洒な外観の建物です。内部の公開は月に数回のようなので、事前に確認が必要です。  閉じる

    投稿日:2020/10/17

  • 昭和初期の洋館

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/11(約6年前)
    • 0

    団子坂上交差点を北に150m程行った千駄木の高級住宅街に昭和初期に建てられた洋館が島薗邸です。島薗順雄の住宅として昭和7年...  続きを読むに建てられた建物は趣のある玄関、私でもあったら良いなと思う書斎、ハイカラ食堂があると思うと、奥には和室があり、2階は和洋折衷の部屋があり、当時の文化が伺えます。
    眼を引いたのは時代を感じさせるステンドグラス。戦闘機、軍艦が描かれており時代を感じます。  閉じる

    投稿日:2019/12/28

  • 昭和初期の富裕層の住宅建築。

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/10(約6年前)
    • 0

    何年も前になりますが、東京の洋館を紹介する記事で島薗邸が紹介されていたので、千駄木界隈を散策した際に立ち寄りました。決まっ...  続きを読むた日にしか内部の見学は出来ないのですが、外からでも昭和7年に建てられた貴重な住宅建築の雰囲気を感じることが出来ました。東京大空襲でも幸い焼けずに残ったとのこと。次は内部見学の日に合わせて再訪したいと思いました。  閉じる

    投稿日:2020/02/05

  • 昭和6年建築の斬新な建物

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/03(約7年前)
    • 0

    千駄木駅から西に団子坂を上り、右に曲がって路地を北に歩いて行くと、色々な見どころのある住宅街に入っていきます。5分ほど歩い...  続きを読むたところにある島薗邸は昭和7年に矢部又吉が建てた家で、ドイツ風の意匠が随所にみられる歴史的な建造物です。外観を見ただけですが、歴史の中に斬新さを感じさせる建物でした。  閉じる

    投稿日:2020/07/08

  • ステンドグラスは戦艦と戦闘機

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/10(約8年前)
    • 0

    島薗邸は、月に二回公開されています。訪ねるとボランティアの方でしょうか。何人か詰めている人がいて、軽く案内もしてくれました...  続きを読む。建物は、書斎・食堂のある洋館部分と居間のある和風建築部分の組み合わせ。これに、後に建て増したという二階部分が付いています。この辺りは空襲でほとんどが焼かれているのですが、この建物は奇跡的に難を逃れたのだとか。昭和初期の建築で贅沢はできなかった時代ですが、一部にステンドグラスも使ったりして、これがせい一杯のことだったんでしょう。ただ、ステンドグラスは戦艦と戦闘機。当時の風潮を示しています。
      閉じる

    投稿日:2017/11/07

  • 月1回公開されます

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    都立駒込病院から15分ほどのところにある、旧安田楠雄邸庭園を訪れた際に見つけた住宅です。外観が洋風なため、この辺にある住宅...  続きを読むにしては珍しいと感じつつも、表札やポストがあったため一般の方の家かと思い通り過ぎました。後で調べてみたところ、脚気とビタミンの関係を解明した島薗教授の長男の方の住宅だったことが分かりました。今はどなたも住んでいらっしゃらないそうですが、メインテナンスをしっかり行い、毎月第1土曜日に公開しているとのことなので、近いうちに再訪しようと思っています。外観は洋風ですが、中は和洋折衷になっているそうです。  閉じる

    投稿日:2016/11/01

  • 月2回の一般公開

    • 2.5
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    千駄木の住宅街にある登録有形文化財に指定されている邸宅です。月2回、第一第三土曜日のみ入館料300円で一般公開されている施...  続きを読む設です。門からは洋館が見えますが、奥には和館が併設されている形式の邸宅でした。
    一階の洋館部分は書斎、サンルーフ、ダイニングのみで、奥の和館に座敷が2間ありました。増築された洋館の2階も座敷が2間で、それほど広くなかったです。  閉じる

    投稿日:2016/07/21

1件目~9件目を表示(全10件中)

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基本情報(地図・住所)

施設名
島薗邸
住所
  • 東京都文京区千駄木3-3-3
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
akiko_03 さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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