佐世保重工業(SSK)

セイルタワーから米国軍基地を通り過ぎた場所には佐世保重工業の佐世保造船所があります。造船所の一角には大型物の陸揚げ、積み下...  続きを読むろしなどに用いられるジャイアントカンチレバー（ハンマーヘッド型クレーン）があります。現在日本には３つのこのタイプのクレーンがありますが、現役で活躍しているのはここだけだそうです。工場内には立ち入れないので、山側の道路からの見学ですが、その大きさ、迫力は感じました。  閉じる

投稿日:2022/09/04

ハンマーヘッドクレーンは、国内には同時期（明治末～大正初期）に5基輸入されていますが、明治42年、最初に輸入されたのが、三...  続きを読む菱合資会社（現・三菱長崎造船所）のものだそうです。佐世保の方が250トンで大きいのですが、古いものが価値があるらしく、世界遺産として登録されているそうです。  閉じる

投稿日:2022/03/30

旧海軍時代から続く造船工場の佐世保重工業にあります。
大正2年に竣工されたジャイアント・カンチレバー・クレーンは、現在も...  続きを読む現役で稼働しており、「佐世保重工業250トン起重機」として国登録有形文化財です。
ガイドさんの話では長崎市の方は世界遺産だから佐世保市民はちょっと悔しいらしいです。  閉じる

投稿日:2021/01/30

　佐世保重工業の前身である佐世保海軍工廠時代の施設で、国の登録有形文化財だ。１９１３（大正２）年の完成だが、現役で稼働して...  続きを読むいるというから恐れ入る。高さは６２メートル。形が槌に似ているため「ハンマーヘッド」と呼ばれる。弓張岳など佐世保市内各所からその姿を見ることができる。クレーンにハート形の滑車のようなものがついており、それぞれに「１２５」の文字が。二つ合わせて持ち上げるから２５０トンなのだろうか。クレーン近くには赤レンガ倉庫群もあり、併せて「日本の近代化」がわかる資源として日本遺産に指定されている。  閉じる

投稿日:2020/04/02

展海峰に行く途中に通りがかりましたが、運転がままならないほど気になる存在でした。中には入れませんでしたが、ツアーに参加する...  続きを読むと入れるようです。ほか、米軍基地もツアーではないと入れないので、佐世保市内はツアーに参加することをおすすめします。  閉じる

投稿日:2018/09/03

観光バスでの佐世保重工業を外から見る機会に恵まれた。最初は、巨大な250トンを持ち上げるクレーンで度肝を抜かれた。旧海軍時...  続きを読む代のレンガ倉庫などを眺めてから、ドック全体を見る場所に行き、建造中の船や、修理の状況を見る。日本の力が、まだ残っていた。  閉じる

投稿日:2018/05/31

佐世保重工業株式会社の造船所にあるとても大きなハンマーヘッド型クレーンです。
佐世保クルーズバス海風号のツアーで見学に連...  続きを読むれて行ってもらいました。

名前の通り250トンの物を持ち上げられるそうです。
250トンとは？想像もできませんでしたが、ガイドさんがおよそ普通自動車250台分だと説明してくれました。
このクレーンはイギリス製で大正2年に造られたそうです。
巨大なハンマーヘッド型クレーンで稼働中なのは三菱重工長崎造船所150トンとこの佐世保重工業250トンだけだそうです。
今までこのクレーンの存在は一切しりませんでしたが大変貴重なものを見ることができて良かったです。
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投稿日:2016/07/17

ツアーで造船所を訪れることができました。佐世保重工業の250トンクレーンを近くから見られるなんてすごいです。いくつもクレー...  続きを読むンがあり、迫力があります。船を修繕したり、造ったりしているところが見られて、めったにこんな風景は見られないので良かったです。  閉じる

投稿日:2018/06/13