施設情報
佐世保の観光スポットとしてもすっかり定着した佐世保朝市は、深夜0時から午前9時まで、市営桟橋の近く万津(よろず)町市営駐車場で行われています。 その歴史は古く、戦前、現在の湊町(アルバカーキ橋付近)の川沿いで自然と始まったのがその発祥といわれています。その後、昭和46年に現在の場所に移転してからは、敷地内に各店が売り場を広げる露店スタイルが定着し、鮮魚・野菜・果物・干物・生花のほか、衣料品やお菓子、陶器などの日用品まで、あらゆる品が売られ、佐世保市民の台所として親しまれてきました。 市には約40軒が店を連ね、中でも農産品や水産品は産地直送品が多く、市民はもとより、プロの調理人達が新鮮さを求め朝早くから訪れます。
クチコミ(1件)
このスポットに関するQ&A(0件)
佐世保朝市について質問してみよう!
佐世保に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
2013tomoさん