明治座稲荷神社

明治座の南東側にに位置する神社です。笠間稲荷神社明治座分社というそうで、笠間稲荷神社東京別社から勧請された神社で、明治座の...  続きを読む繁盛を祈る神社という感じです。規模的にはとても小さく、第三者から見てそれほど見ごたえのある場所でもないです。  閉じる

投稿日:2023/03/13

扁額には「笠間出世稲荷大明神」とあります。出世にご利益のあるお稲荷さんのようですね。
明治座の建物の角にあるために、通称...  続きを読む「明治座稲荷神社」。
由来は不明で、すぐ近くの同じ町内に「笠間稲荷神社 東京別社」もありますが、それとの関係を調べても不明でした。
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投稿日:2023/01/06

明治座の北東端近くに位置する小さな稲荷神社です。「笠間稲荷神社　明治座分社」というのが正式名称のようで、由緒ある神社です。...  続きを読む鳥居は朱色と呼ぶよりピンク色で、落ち着いた色彩です。あまり目立ちすぎることもなく、明治座とはよい調和がとれていると思います。個人的には、明治座を訪れた時は忘れずにお参りすることにしています。  閉じる

投稿日:2023/01/14

『明治座稲荷神社』は、中央区日本橋浜町２丁目の「清澄橋通り」沿いに位置する「明治座」および店舗・オフィスの用途からなる複合...  続きを読むビル「浜町センタービル」敷地の「明治座通り」に面した南東側の一画に鎮座する小規模な祠に祭神（宇迦之御魂神）を祀る稲荷神社です。
『明治座稲荷神社』の創建については不詳とされていますが、１８７３年（明治６年）に「明治座」のはじまりとされる東京十座のひとつであった「喜昇座」が現在の「久松警察署」の南側に開場した頃に「喜昇座」と同じく「久松警察署」の南側に鎮座する「笠間稲荷神社 東京別社」から勧請（分霊を迎え祀ること）したと伝えられています。
ちなみに「笠間稲荷神社 東京別社」は、日本三大稲荷のひとつと称され飛鳥時代である第３６代「孝徳天皇」の時代とされる６５１年（白雉２年）に創建したと伝わる茨城県笠間市笠間に鎮座する「笠間稲荷神社」を本社としており、徳川幕府・第１４代将軍「徳川家茂」の時代である１８５９年（安政６年）に笠間藩主「牧野貞直」が江戸下屋敷内の現在地に本社の分霊を勧請して崇敬したのがはじまりとされ、稲荷神社の祭日とされる初午の日に限り日本橋界隈の江戸庶民を屋敷内に入れて参拝することが許されています。
その後の明治維新を迎えると政府が進める行政改革による廃藩にともない牧野家の屋敷は、１８７３年（明治６年）に本庄緑町に移転していますが、祭神を祀る祠は独立して現在地に残り１８７８年（明治１１年）になると正式に神社として認可されたのちの１８８８年（明治２１年）になると牧野家の願いにより「笠間稲荷神社」の本社が奉祀する「笠間稲荷神社 東京別社」として現在に至っています。
また「喜昇座」については、焼失などによる改築ならびに建て替えなどを繰り返しながら座主の交代などもあり、座名も１８７９年（明治１２年）に「久松座」に改称となり、１８８５年（明治１８年）には「千歳座」に改称したのちの１８９３年（明治２６年）になると明治期を代表する歌舞伎役者の初代「市川左團次」が座元となり「明治座」に改称されています。
さらに１９２３年（大正１２年）に発生した「関東大震災」で「明治座」が焼失すると現在の港区麻布十番に焼け残っていた「末広座」が「明治座」となり１９２６年（大正１５年）まで興行がおこなわれ、その後の１９２８年（昭和３年）に日本橋浜町の現在地に新たな「明治座」が竣工ししたものの太平洋戦争末期となる１９４５年（昭和２０年）の「東京大空襲」で一部分を残して焼失しています。
太平洋戦争終戦後の１９５０年（昭和２５年）に再建されますが、１９５７年（昭和３２年）に漏電が原因で再び焼失ており、その翌年に焼失前の建物基礎部分などそのまま活かして再建されたのちに建て替えのため１９９０年（平成２年）に閉場し、１９９３年（平成５年）に複合ビル「浜町センタービル」として竣工しています。
過去に観劇目的で「明治座」を訪れた際に最寄り駅の都営地下鉄・新宿線「浜町駅」Ａ２出入口を利用して『明治座稲荷神社』の前を素通りしていましたが、今回は「明治座」公演の開演時間まで少し時間に余裕があり、待ち合わせ前に『明治座稲荷神社』の前で足を止めて写真撮影などをしてみました。
鳥居をくぐると銅板葺き切妻屋根のガラス張りの小規模な社の中に祠が納められているだけのコンパクトなスペースですが、日々の清掃などの管理がよくおこなわれている神社であるとと感じました。
また神社の由来などに関する掲示物および公式ホームページも存在しない稲荷神社であり、『明治座稲荷神社』に関する情報を調べていくと神社名称も『笠間出世稲荷大明神』さらに『笠間稲荷神社 明治座分社』などと複数あるので正式な神社名称もよく分かりませんでしたが、「喜昇座」が誕生してから現在の「明治座」に至るまでを「明治座」とともに歴史を刻んできたと思われます。
見どころも特にありませんが、「明治座」の歴史とあわせて色々と調べることで楽しむことができました・・・  閉じる

投稿日:2023/01/14

日本橋三越前から「メトロリンク日本橋」に乗車して、明治座前で降りて、浜町公園に向かおうと思ったら、明治座の前にありました。...  続きを読むきつねもいたので、折角だから、家族の健康をお願いしましたが、商売繁盛の神様のようでした。
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投稿日:2022/09/08

明治座の横に有る神社です。いつ行っても公演に出演されている芸能人のファンの方々が公園の成功を祈願されています。
明治座の...  続きを読む敷地にある神社なので、明治座が建立したのかと思っていましたが、由緒ある歴史のある神社でした。
元々は茨城県の笠間に有る日本三大稲荷の一つの笠間稲荷神社の東京別社の更に「明治座分社」でした。  閉じる

投稿日:2022/01/10

浜町公園から明治座へ伸びる並木道を歩いていると小さな神社が見えました。扁額には笠間出世稲荷大明神とありますね。新しそうなの...  続きを読むで明治座ができた後に建てられたものでしょうか。狛狐が何か咥えているのが可愛かったです。  閉じる

投稿日:2022/05/01

都営地下鉄新宿線浜町駅からすぐの明治座ビルの脇の浜町公園寄りに明治座稲荷神社が鎮座してます。明治座稲荷神社は笠間稲荷神社の...  続きを読む東京分社で商売繁盛にご利益があります。鳥居と祠は赤色が主体でガラスがはめ込まれてました。お狐様は宝珠、巻物を咥え可愛いです。こじんまりした稲荷神社ですが演目成功を祈ってファンの方々が手を合わせてました。
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投稿日:2021/10/19

東京 日本橋浜町に御鎮座されていらっしゃる「明治座稲荷神社」は、「明治座」の敷地内に御鎮座されていらっしゃいます。
明治...  続きを読む座の舞台に立たれる演者さんやスターの方々も、舞台に立つ前に参拝されていらっしゃいます。  閉じる

投稿日:2021/09/30

この明治座稲荷神社は日本橋浜町にある明治座の敷地内にあります。地下鉄都営新宿線浜町駅から南西にすぐの場所にあります。この神...  続きを読む社は関東大震災後今の場所に明治座ができた一緒に造られたようです。大入りや安全を願って創建されたのでしょう。  閉じる

投稿日:2021/08/03

都営新宿線の浜町駅から、浜町公園に近い出口を上がって行くと明治座の南側に出てきます。丁度その場所に新しそうな笠間稲荷明治座...  続きを読む分社があります。明治座の関係者の方たちが、公演の無事や成功を祈っている場所なのだろうと思います。公園が近いこともあるのか、訪ねた時は、小さいお子さんとお父さんが手を合わせていらっしゃいました。  閉じる

投稿日:2021/06/24

銀座の歌舞伎座や新橋演舞場など、演劇場には隣接して稲荷神社の姿を見かけることが多いですが、浜町にある明治座も正面向かって右...  続きを読む手に稲荷神社の姿があります。鳥居と祠は赤色が主体で、祠はガラス張りになっているのが特徴的です。休日だったのでお参りする方も多く、親子連れの姿も見られました。  閉じる

投稿日:2021/04/18

都営地下鉄新宿線浜町駅からすぐ、中央区日本橋浜町の明治座ビルの脇に鎮座している小さな神社です。笠間稲荷神社の東京分社のよう...  続きを読むです。商売繁盛にご利益があるようなので、浜町界隈散策の際には参拝してみてはいかがでしょうか？　  閉じる

投稿日:2022/02/04

地下鉄浜町駅からすぐの明治座、その正面角に小さい赤い鳥居とガラスケースに大切におさめられた小さい祠があります。素通りしそう...  続きを読むでしたが薄暗い時間だったのでライトアップされていて気づきました。笠間出世稲荷神社というそうです。
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投稿日:2020/06/27

「明治座稲荷神社」が通称のようですが、額には「笠間出世稲荷大明神」と刻まれています。つまりこちらは出世にご利益のあるお稲荷...  続きを読む様なのです。もともとお稲荷様のご利益の一つは出世にあるのですが、やはりこのように銘打たれているとご利益もあらたかといった感じです。少し変わっているのが、鳥居の前のお狐様。一つは宝珠を咥え、今一つは巻物を咥えています。阿吽の区別がないお狐様なのです。  閉じる

投稿日:2019/12/25

　中央区日本橋浜町界隈を散策の折訪ねた一つがここ 明治座稲荷神社 で、清洲橋通り沿いの明治座の南東側にある劇場正面の右手に...  続きを読む祀られています。
　説明書きのようなものが見当たらないので由緒などは分からないが、鳥居に掛けられた扁額には歴史を感じるものの鳥居を初め玉垣や社などは、改修されて間がないのか未だ新しく見える綺麗な稲荷神社です。
　玉垣の正面に「明治座」と彫られているので明治座稲荷神社と思うが、鳥居に掛けられた扁額には「笠間出世稲荷大明神」とあるのが不思議なところです。
　近くに笠間稲荷神社東京別社があり、似たような社号で繋がりがあるのかなど分からないので、説明書きなどが是非欲しい と思います。
　訪ねた折は、お詣りや見ている人がいないので何とも言えないが、明治座に出演する方など関係者が主にお詣りするのでは と思います。
　ここ 明治座稲荷神社 は、由緒などが分からないが小ぢんまりした綺麗な稲荷神社なので、近くに通られた折などにご覧になっては如何でしょう。  閉じる

投稿日:2019/11/14

演劇などがおこなわれる明治座の角にある笠間出世稲荷神社です。小さな鳥居と社、きつねさんたちが鎮座していました。舞台役者さん...  続きを読むなどが舞台の成功を祈願するために設置されたなどの経緯かと思われます。由緒などもわからず不明な点が多いです。  閉じる

投稿日:2020/09/29

東京の中央区日本橋浜町にある明治座という演劇会館の浜町公園側ににある神社です。ふらっと明治座を散策しているとありました。小...  続きを読むさい神社です。笠間出世稲荷大明神とありました。役者さんなどが舞台の成功を祈願するそうです。  閉じる

投稿日:2020/08/24

明治座の正面の右側にある小さな神社で、祠がガラスのようなものの中に入り、前面左右には狐の像があり表情が怖い顔をしていて、赤...  続きを読むい前掛けをしていました。赤が目立つ建物で新しく、周りを綺麗な石で囲ってありました。  閉じる

投稿日:2019/06/12

明治座の大通りではない駅側にひっそりとあるおいなりさん。それほど大きな神社仏閣というわけではないのですが、ここは笠間稲荷神...  続きを読む社分霊なので近隣の笠間稲荷神社分霊で御朱印も頂戴できます。ここのとあわせて御朱印も二種用意されていますよ。  閉じる

投稿日:2019/04/07