横浜港港湾労働者供養塔

横浜港と大桟橋ふ頭向かい側の横浜貿易協会前にある供養塔です。1859年の開港以来の横浜港港湾労働者を弔うものです。港湾運送...  続きを読む業務中の事故などで命を失った方は記されているよりも超えた数だと思います。危険な環境で働かされていたことでしょう。開けた時代だった一面、体を使う仕事状況は想像を絶するものだったことと思います。  閉じる

投稿日:2023/05/25

象の鼻パークと大桟橋入口の間にある記念碑で、この付近から横浜港が開港したそうです。
開港から今日に至るまで、横浜港の発展...  続きを読むは港湾労働者によるところが大きく、一方で港湾労働者の死傷事故も多数あったことから、横浜港開港150年にあたり改めて港湾労働者に感謝する意を込めて整備された、とありました。
記念碑はきれいに整備されているほか、写真や案内板もあり、横浜港発展の歴史が良くわかります。  閉じる

投稿日:2023/05/19

象の鼻パークの広場の一番の街側の隅、ビルの裏にあるのでちょっと場所はわかりにくいですが、碑自体は黒光りした大きなものなので...  続きを読む目立っています。
港湾労働は大きな荷物を運ぶことから昔はかなりの重労働だったと思われ、また大きな機械も多かったことでしょうし、労働災害も多かったことでしょう。昔はもっと目につかない埠頭にあったようですが、開港１５０周年のときにここに移転してきたとのこと。たしかに、やはり目立つ場所にあってこそ、と思います。  閉じる

投稿日:2023/04/15

象の鼻パークの片隅というか、海洋会館の裏手にあたるスペースにありました。横浜港で不慮の事故により亡くなった港湾労働者の慰霊...  続きを読む塔です。かつては山下埠頭に置かれていたそうですが開港150年にあたる、2009年（平成21年）に移設され、毎年の開港記念日にはここで慰霊祭が行われているそうです。  閉じる

投稿日:2023/03/02

この横浜港港湾労働者供養塔は1974年に山下埠頭にたてられました。その後2009年に横浜港開港150年を記念して整備された...  続きを読む像の鼻パークに移築されたのです。横浜港開港以来多くの人々が港の仕事にたずさわってきました。その方々の慰霊の碑です。今の横浜の姿を見つめています。  閉じる

投稿日:2022/06/04

横浜観光。散歩も兼ねて旧い建物探訪です。関内駅からスタート。横浜公園から大桟橋方向に歩いていきました。日本大通りは横浜公園...  続きを読むから海岸通りに向かう広い通り。１１月後半で日本大通のイチョウが真っ黄色に紅葉していてとても綺麗でした。
横浜開港資料館から海岸通りを渡り、開港波止場に入る象の鼻パークの片隅に「横浜港港湾労働者供養塔」があります。開港１５０周年に鎮魂の碑を立てたとの事です。  閉じる

投稿日:2022/01/03

　横浜港で亡くなった港湾労働者の供養塔。今はコンテナで機械で運搬しているところが、昔は艀（はしけ）と呼ばれる平底の船で人力...  続きを読むで港湾内で重い貨物を積んで運ばれていました。危険な労働を担われ横浜港の発展に尽くされたた方々を供養する塔が横浜港発祥の地・象の鼻パークにあり、港を見守っています。  閉じる

投稿日:2021/05/24

横浜市象の鼻パークの片隅に立派な石碑が建っています。
元は山下ふ頭の横浜港で作業で亡くなった方々を供養するために設置され...  続きを読むたものです。
横浜港開港150周年の2009年にこちらに移設されたそうです。
過酷な労働で命を失った人々を忍ぶので、
もっと分かりやすい場所でもいいと思います。  閉じる

投稿日:2021/04/12

2021年3月に横浜みなとみらい地区を散策した際に立ち寄りました。開港波止場の海洋会館の裏手にある慰霊碑で、横浜港で仕事を...  続きを読むされているさなかに犠牲となってしまった3000名弱の方々が対象となるそうです。それにしてもこれまでにそれだけ多くの犠牲者を出してきていたのかと驚きました。今の横浜港の発展を感謝しながら祈りをささげてきました。以前は見かけなかったので新しく設置されたのかと思っていましたが、2009年までは山下ふ頭にあったようです。  閉じる

投稿日:2022/03/25

横浜にある横浜港港湾労働者供養塔。
横浜港で不慮の事故で亡くなった港湾労働者を供養するため１９７４年に山下ふ頭に設置され...  続きを読むた。
開港１５０周年を記念して横浜港発祥の地である象の鼻パークに移転した。奥まった少し分かりにくい場所にある。  閉じる

投稿日:2021/03/22

横浜市中区海岸通１丁目の象の鼻パークに大きな供養塔が立っています。港湾荷役などに従事して亡くなった方やその家族約２８００人...  続きを読むを供養しています。昭和４９年（１９７４年）山下ふ頭に設置され、その後現在の場所に移転したそうです。横浜散策の途中に立ち寄り合掌しました。　  閉じる

投稿日:2022/09/02

象の鼻パークの一画、波止場会館の前に「横浜港港湾労働者供養塔」があります。開港150年を記念して2009年に設置されたもの...  続きを読むで、かなり大きな御影石に白文字で刻まれており遠くからも目立ちます。脇にレリーフがありますが、詳しい記述がないので細かな事は分かりませんでした。  閉じる

投稿日:2021/07/22

象の鼻パークの南側、隅っこの方にあります。
（柵に囲まれた中に黒い石碑があり、名前が刻まれています）
横浜港で不慮の事...  続きを読む故で亡くなった港湾労働者の供養のため約50年前に設置されたもので、最近山下ふ頭からここに移転されたとのこと。
興味があれば見ていくくらいでいいかと思います。  閉じる

投稿日:2020/01/26

象の鼻パークの日本大通り側の角にありました。横浜港で不慮の事故で無くなった港湾労働者を扶養するもので年に二回供養祭も行われ...  続きを読むます。考えてみれば横浜の港がこれだけ発展してきた中には事故などもあったでしょうし、もつと目立つ場所に建てて広く知ってほしいと思いました。  閉じる

投稿日:2019/09/22

こちらの供養塔は、横浜港で不慮の事故で亡くなった港湾労働者を供養するために建てられたものです。元々は昭和49(1974)年...  続きを読むに山下ふ頭に設置されていましたが、横浜港開港150周年を記念して、平成21(2009)年に、横浜港発祥の地である象の鼻パークに移転しました。

結構大きな塔ですが、象の鼻パークの隅に設置されているためか、どなたの目にも止まらないようなものですが、横浜の発展の歴史を物語っている歴史的建造物の一つだと言えると思います。  閉じる

投稿日:2021/01/12

横浜の散歩の際にふと見つけた石碑です。黒い石でできたけっこう大きな石碑でした。横浜港で亡くなった労働者を供養するために建て...  続きを読むられたもので、象の鼻パークのところに建っていました。別の場所にあった石碑を、開港150周年の際にこちらに移されたとのこと。今まで気づかなかったけど、歴史の一部を感じました。  閉じる

投稿日:2019/07/04

横浜の象の鼻パークの隅にある供養の石碑です。

我が国が開国してこの横浜港が開港して栄えてから、人々はたくさんこの港で...  続きを読む働きました。横浜を支え、横浜を発展させてきました。

しかし、様々な事故や、病気も絶えず、この横浜で命を落とした人もたくさんいました。

そんな労働者を供養するためにたてられた石碑です。一人一人は、名前も知られていない人々ですが、横浜の発展のために力を注いだ横浜のために尽くした大切な人たちであることを感じます。  閉じる

投稿日:2018/11/03

飛鳥Ⅱのすぐ近くにあった碑です。横浜港の工事で亡くなった人を祀っています。すでに２８００人もの尊い命を祀っています。年に２...  続きを読む回供養会を行っているそうです。ちょうど港の目の前にあり、碑が海を見渡せるようになっています。まるで碑が海を見張っているようでした。  閉じる

投稿日:2018/10/20

横浜港象の鼻パークの片隅にあり、供養塔と説明板のほか、横浜港の発展に尽くした港湾労働者の荷役作業や倉庫などが展示されていま...  続きを読むした。
横に供養塔の説明板があり、「横浜港開港150年を記念して、改めて港湾労働者に感謝する」と説明がありましたが、目立たないためか足を止めて読む人はいなかった。  閉じる

投稿日:2018/09/13

横浜港港湾労働者供養塔は、象の鼻パークの大桟橋寄りの隅っこにひっそりと立っています。
横浜港開港150周年を記念して建て...  続きを読むられたとのことです。
黒御影石の塔です。
元々象の鼻パークは開港当初、横浜港の中心で、荷物の積み込み用の転車台の跡などもあります。
ここで働いた先輩方に敬意を評して建てられたとありました。  閉じる

投稿日:2018/02/12