米金の金時像

真田みち沿いの民家の前にある「米金の金時像」と町民から親しまれているこの像は、明治～大正時代の南紀荘平という陶芸家が作った...  続きを読む、高さ2mあまりの陶像です。九度山の土で焼いた九度山焼きで、このような大きな陶像は全国的にも珍しいと言われています。  閉じる

投稿日:2021/09/07

真田の道沿いの民家の前にある巨大な陶器の像でした。大正時代にこのあたりにおられた陶匠の方の作品だそうで2mほどの高さのある...  続きを読む物でした。米金（こめきん）というのは屋号らしいですが、像のモデルはやはり金太郎だろうと思われました。  閉じる

投稿日:2021/05/30

米金の金時像は、九度山の市街なかほど。古民家風の建物の前に設置された九度山焼の陶金太郎像。もう色はくすんでいますが、2ｍほ...  続きを読むどもある大きさで、その存在感は今でも健在。米金というのはお店の屋号のようですが、これを宣伝のためにでも使っていたのでしょうか。九度山がもっと賑やかだったころの名残りかなと思います。  閉じる

投稿日:2019/01/22

　「真田のみち」の中ほど，民家の軒先にある，２ｍはある九度山焼きの陶像。大正初めに南紀荘平という陶芸家が焼き上げたもの。何...  続きを読むのためにここに置かれたのかはよくわかりませんが，その愛らしい表情に思わずツーショットで写真を撮りました。  閉じる

投稿日:2019/01/19

写真で観たときは、石碑かと思っていました。
九度山焼で出来た金太郎像だそうです。

全長は2mくらいあり、結構大きい...  続きを読むです。
こんなに大きな作品をどうやって焼いたのか
かなり興味がありますが…

九度山焼とは、大正時代この辺りにあった
瓦を焼く窯の事の様です。  閉じる

投稿日:2015/12/05

九度山のまちなかを散策している時に出会いました。
陶製（九度山焼き）で約２メートルの大きさは珍しいそうで、まちなか観光案...  続きを読む内の地図にも載っていました。
像自体は地味ですが、前に置かれた木製のプランターが花を添え、フォトスポットにおすすめです。
九度山は町中で同じようなプランターに花が植えられ、温かくきれいな町づくりをしているのが素敵です。  閉じる

投稿日:2016/01/09

「米金の金時像」は、高さ約2mの陶製の金太郎像で、このように大きな陶像は全国でも珍しいものと言われています。「米金」という...  続きを読むのはお店の屋号のようですが、米屋であったという話と、薬局・医院であったという話とがあり、今となっては定かではないようです。

この像は井端荘平（南紀荘平）という陶芸家が大正時代の初め頃に九度山に設けた窯で焼き上げた「九度山焼」の代表作品です。
井端荘平は、後に那智山に招かれて「銀竜焼」を創始するなど各地で活躍しましたが、大正9年に44歳で亡くなっており、現在残されている「九度山焼」の作品は数少ないとされています。  閉じる

投稿日:2015/08/06