米騒動発祥の地

米騒動の元となった米倉が保存されています。結構大きな銀行の米倉でした。海岸沿いにありました。米倉の前に解説板があり、横の公...  続きを読む園にモニュメントもありましたが、米倉の内部は事前に連絡するようにとの表示があり、閉鎖されていました。  閉じる

投稿日:2022/12/06

魚津の米騒動をきっかけに、全国に広がっていったんですよね。

そもそもその舞台は銀行の米蔵だったんですね。
銀行が米...  続きを読む蔵を持っていたなんて知りませんでした。


その米蔵は大正2年に建てられた蔵。
旧十二銀行の米蔵です。
今の北陸銀行ですね。

当時の面影が残されていますが、こんな静かな所で「米を売れ！」と争いがおこったなど全く感じられません。

今は北陸銀行の敷地で、内部見学はできませんでした。

  閉じる

投稿日:2022/07/24

魚津しんきろうロード沿いに「米騒動発祥の地」と書かれた石碑が立っています。舞台となった「十二銀行米倉」の中に入ることは出来...  続きを読むませんでした。横の公園には米俵のモニュメントがありました。説明板もいくつも設置されており、教科書にあった歴史的場所に　様々な思いをはせました。  閉じる

投稿日:2021/07/19

米騒動発祥の地は、魚津旧市街。大正7年7月23日、米騒動が起きた当時の建物、旧十二銀行米倉がそのまま残っていて、貴重な史跡...  続きを読むとなっています。
米騒動は、第一次世界大戦の勃発により輸入米が減少したことや資本主義の進展で都市部の人口が増加。あわやひえではなく米中心の食が普及したこと、農業人口が流出したこと。それらを見越した投機の動きが過熱したことなどいくつかの要因が重なってのもののようですが、結果として、長州閥の寺内内閣は退陣。平民宰相、原敬内閣が誕生することとなりました。
小さな町の出来事が発端となって世の中を動かした。その場所に建つ黒い倉庫。なんでもない庶民の力を象徴するものでもあるような気がします。
  閉じる

投稿日:2021/02/06

魚津は大正７年、お米の価格高騰に苦しんでいた漁師らが騒ぎを起こし、その後、騒動が全国に広まった“米騒動”発祥の地だそうです...  続きを読む。魚津港の近くに旧十二銀行の米倉が保存されていて事件の詳細についての説明板があり当時の様子がよく判りました。なお、米倉内に入ることはできず外観のみの見学になります。  閉じる

投稿日:2021/09/21

魚津の名を全国に知らせた【米騒動】発祥の地です。何故ここから始まったのか？
魚津が北海道や樺太への米の積み出しで栄えた越...  続きを読む中東部の政治・経済の中心地で米倉が並んでおり、その米倉から米が汽船に運ばれていてそれを地元の主婦らが積み出し中止を求めて騒動になったのは始まりといわれている。今は米騒動の舞台となった【旧十二銀行の米倉】が当時のまま残されており【米騒動発祥の地記念石碑】がたち、近くの海岸沿いの公園には米俵をイメージしたモニュメントが建っていました。  閉じる

投稿日:2019/08/26

埋没林博物館からほど近いところに米騒動発祥の地碑がありました。
そう言えば、日本史で習ったことはあり、その発祥は北陸地方...  続きを読むだった記憶もうっすらありますが・・・。
魚津町は、江戸時代から越中東部の政治・経済の中心地であったといい、大正年間には、15,000人の人口を擁し、北海道や樺太への米の積み出しで栄えた大町海岸には米倉庫が並んでいました。
ここから米騒動が始り、近隣の村や町、1道3府32県に及ぶ全国的な米騒動に発展し、その後、内閣を総辞職に追い込む事態に発展しました。
歴史の１ページを彩った施設が一部だけ残っていて、感動しました。  閉じる

投稿日:2019/06/29

ここで米騒動が始まった．その井戸端会議を行った諏訪町の下町の共同井戸の跡，そして魚津水産株式会社のところにあった旧十二銀行...  続きを読む米倉などがのこっている．ここでは漁師の街で主婦も威勢がよくかつ以前から話し合いがあったところの様で，割と平和裏だったようだが，ここから全国に火をつけた．その威勢の良さは大町海岸公園や最初の託児所（三銭学校といった　現在の魚津保育園　1932年のこと）等を見ると，この女性の強さをしのばせてくれる．今は寂れてしまいつつあるが昭和の雰囲気を残したいい街だ  閉じる

投稿日:2017/12/26

海岸際に旧第十二銀行の米蔵が残っていて　そのそばの小さな公園には米俵のモニュメントもありました。当時の様子がよくわかるよう...  続きを読むに　いくつかの説明板もあり　当時とは岸壁や道路ができて様子も少し変わってはいますが　歴史的な場所なのだと感慨深い思いがしました。  閉じる

投稿日:2016/09/05

北陸自動車道の魚津ＩＣから車で１０分足らず、魚津港の南600ｍほどの大町海岸沿いにある魚津水産の倉庫の前に「米騒動発祥の地...  続きを読む」と書かれた石碑が立っています。

大正7年(1918年）、米価高騰に苦しんでいた魚津の漁師らが十二銀行の米倉庫前に集まって騒ぎを起こし、その後、騒動は全国に波及して内閣が総辞職するに至った事件を“米騒動”と言います。

現地には 旧十二銀行の米倉が保存されていて、その前に事件の詳細についての説明板があります。

米倉内に入ることは出来ず、外観のみの見学になります。駐車スペースがあります。
  閉じる

投稿日:2014/12/22

1918年７月23日、北海道への輸送船が魚津に寄港し、米の積み出しを行っていたとき、魚津の主婦ら数十人が十二銀行米倉前に集...  続きを読む結し、積み出しを止めるように要求した。これがその後１道３府32県に及ぶ全国的な米騒動の始まりであり、寺内内閣総辞職に発展した。
米騒動に関する史跡は、全国でここだけである。  閉じる

投稿日:2015/02/14