海徳寺

参道には古い赤煉瓦の塀が連なり、小さな野仏が並んでいました。この赤煉瓦塀はお寺が建てたもの？だとしたらずいぶんハイカラです...  続きを読むね。本堂もりっぱなものでしたが、その本堂手前に築地塀があるのが珍しかったです。境内には入れましたが、本堂手前に柵が並べてあり、そこから奥には入らないでくださいという表示だと思って、引き返しました。  閉じる

投稿日:2018/02/03

荏原神社を出て、目黒川を渡ると、対岸にあるのが「海徳寺」です。ここは「ホームラン地蔵」がよく知られているようで、墓地の入り...  続きを読む口付近にありますが、王貞治選手のファンだった少年のお墓だそうで、バットとボールを持ったお地蔵様でした。また、境内には軍艦千歳殉難者之碑もありました。中でも目黒川に面した門へ続く石畳と塀が、たいへん小さなに石できれいに組まれている様子がとても印象に残っています。  閉じる

投稿日:2016/07/10

海徳寺は旧東海道の西側で目黒川のすぐ南側にあります。
墓地には野球のバットを抱えた地蔵像があると聞いたので行きましたが訪...  続きを読むれた時間が遅かったので残念ながら閉門されていて見ることは出来ませんでした。
ホームラン地蔵と呼ばれ14歳で亡くなった少年を供養したもののようです。王貞治さんが新人時代に心臓疾患のその少年を見舞いホームラン王になることを約束したそうです。  閉じる

投稿日:2016/05/04

戦国時代である1522年に、この地に住んでいた鳥海和泉守という人物が、京都から日増上人を迎えて自宅を寺としたことに始まりと...  続きを読むいわれています。
現在の本堂は、江戸時代の1751年に完成したもので、区内でも屈指の古い建物であるようです。
境内がとても美しい寺院です。  閉じる

投稿日:2015/09/02

旧東海道の品川宿にある日蓮宗のお寺です。最寄駅は京浜急行の新馬場駅ですが、旧東海道からは少し入った所にありますので、あまり...  続きを読む訪れる人もなく静かです。
入り口から長めの参道を進むと小さな本堂があって、境内には可愛らしいお地蔵さんがありました。
珍しいものとして「軍艦千歳殉難者之碑」がありました、これは明治時代に品川湾に碇泊していた軍艦「千歳」の乗組員が乗った渡船が突風を受けて転覆し８０名近くが亡くなった事故を慰霊するものだそうです。
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投稿日:2015/02/02

南品川1丁目・目黒川沿いに山門・それなりに広いお寺さん、旧東海道にも山門面してる。日蓮宗自覚山松陽院海徳寺。

しなが...  続きを読むわ観光ガイドには王さん(元巨人軍)の逸話で、新人時代に心臓病の少年にホームラン王を誓ったが少年は14歳で他界、ホームラン王となりここにお参り訪れたとあります。
その地蔵さん、実は個人のお墓です。バットとボールを持った穏やかな小さな地蔵像。先掲のクチコミで記されているもの写真掲載ありません。場所も不明(コメントなし)にて探しましたヨ。ありました(本堂脇・向かって左手の墓地内。個人のお墓ですので失礼のないように、お参りも)。

また、ここは品川百景に指定されているだけあって、境内は季節の花木が整っています。お地蔵さん・石仏も多い(名のある釈迦生誕像他墓地にいろいろ)。史跡遺構でしょうか、軍艦千歳の殉難者の碑・腐食してる大砲が境内参道にありました。筆塚の碑も。

本堂向拝に刻まれてる彫刻は、関心ある方には貴重です。中央の力士像等見ものです。  閉じる

投稿日:2014/12/18

室町時代後期創建　臨済宗のお寺　海徳寺です。
旧東海道から少し入った目黒川沿いにあります。

境内は広く、趣のある文...  続きを読む字のある門を抜けていくと本堂があります。
中に入ると、都会とは思えないほど静かなところです。

廃棄されることのおおい江戸時代の板木（はんき）が残っているそうです。見られませんが。。。

■板木（はんき）とは、寺院で，木槌で打って合図に用いる長方形の板。 江戸時代には，火災の警報にも用いたものです。



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投稿日:2014/10/27

周りを住宅が囲んだ場所にあるお寺さん。結構広い境内です。奥まった場所にあるので、とても静かな一時を過ごせました。創建は15...  続きを読む22年、現存する本堂は1751年建造とのこと。古い木造の本堂に佇むと、時の流れを感じさせてくれます。境内には、大きな銀杏の木があり、秋の彩が楽しみです。後で知ったのですが、このお寺には、元巨人軍の王選手が、ホームラン王にあることを誓った少年のお墓があるそうです。お墓には、バットとボール持った「ホームラン地蔵」が静かに佇んでいるとか・・・。  閉じる

投稿日:2014/08/19