2022年は花火大会は8月11日の19時30分から。コロナ禍で、例年開催される盆踊り、屋台等は自粛となったようです。
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場所は、空知川の河川敷で、旧たきかわ文化センターの裏手辺りということで、こども科学館や美術自然史館から道路を渡って空知川河川敷へ向かいます(このルートだとちゃんと土手を登り降りする堤防道路で行ける)。滝川駅からだと、三浦華園の横を通って、国道12号線のバイパス方面へ向かい、空知川を渡る空知大橋の上流付近が打ち上げ・観覧場所となります(駅から1.5km、徒歩20分)。車ではTSUTAYA、もしくは創価学会の駐車場が指定駐車場とされていたようです。
観覧場所は土手の傾斜に腰かけている人達も多くいましたが、河川敷の草むらの広場に下りた方が、より打ち上げ地点に近いところで見られます。また、敷物は必須のほか、虫よけもあった方が良いかもしれません。天候にもよりますが、観覧には男性は半袖でも良いですが、女性は一枚、軽く羽織る長袖があると良いです。会場に簡易仮設トイレが設置されていましたが、トイレは予め済ませておいた方がよいでしょう。
花火は19:30からですが、19時から太鼓の演奏が行われ、前座の挨拶が行われた後、打ち上げが始まりました。
少し時代を感じさせるBGMが轟き、特に本部・舞台前の河川敷の草原では花火を凌ぐ大音量のBGMの中、花火を鑑賞できます。他の大会でも幾つかあると思いますが、こちらの花火大会はBGMの中、鑑賞できるのが特徴的だと思います。
花火は札幌の豊平川の花火大会(4000発)を凌ぐ、公称値5000発ということでしたが、豊平川ほどの数や高さには感じられませんでした。何より、数分打ち上がった後、2、3分の幕間が入り、スポンサー企業の読み上げやコマーシャルが入るところが微妙ですが仕方ありません。花火も単発で上がるものも結構あって、花火大会でも少し間延びしている方だと思いました。ただ、打ち上げ時間は幕間が入っているためか、19:30から21:10過ぎと、少し長くなりました。
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投稿日:2022/08/18