山口県護国神社

旅先では必ず護国神社にお詣りするのかマイルールになっています。
戦争について学ぶようになって約10年。
それまでは自分...  続きを読むとは無縁で昔の話だ、と何ひとつ関心を持っていなかったのに。
知れば知るほどのめり込むし怒りや悲しみを覚える事が多いです。
各地に参加させられた人が大勢います。
正直、魂がそこにあるのかはわからない。
でもきっといると信じて挨拶しています。

山口県は明治維新より前から波乱の多い土地だったと思います。
太平洋戦争までに亡くなった人はたくさんおられます。
この旅では大津島の回天記念館や魚雷発射訓練場なども見てきました。　
以前から気になっていた山口県護国神社なので思い入れも強かったように感じています。
お詣りしたのは小雨が降る朝で東京に帰る日でした。

境内にはいくつも見どころがあります。
柵がある古い境内社は何だったんだろう。
気になるので調べてみたいです。
近いうちに下関や萩に行くのでまた来ます、待っていてくださいね！と伝えました。  閉じる

投稿日:2023/02/13

山口県への旅行の際に訪れました。山口駅からレンタル自転車で巡りました。国道９号線から一本わき道に入ると立派な鳥居があります...  続きを読む。大きな石の鳥居をくぐると正面に本殿があります。荘厳な雰囲気の神社です。緑が多くて居心地も良いです。  閉じる

投稿日:2022/08/11

コロナ禍により自分の生活の主体であった海外旅行は行けず、国内旅行へと切り替えざるを得ない。それも近場と短期間なり。
しか...  続きを読むしながら灯台下暗しとは正にこのこと、ゆく先々に思わぬ良さやがっくり体験を味わえる。

国内旅行でその県に鎮座する護国神社の参拝が可能であれば極力手を合わせている。
山口市観光案内図にも護国神社が記載されていたので、足を運んだ。

護国神社を平日参拝する人などいないと思っていたら駐車場で同じような年代のご夫婦がおられ声をかけてみた。
同じように一泊二日で湯田温泉に宿泊されるとのこと。お住まいも同じ北九州市、皆さん考えることは一緒ですね。  閉じる

投稿日:2022/02/16

山口県護国神社は山口市の郊外、平野というところにありました。建立は１９４１年（昭和１６年）とのことです。１９３９年（昭和１...  続きを読む４年）、戦局の緊張が膨らむ中で護国神社制度が整備されたそうで、それまで県としての護国神社のなかったところにも建立することになり、山口県でもここに建立されたとのことです。２０１９年（令和元年）現在で、５２、１２８柱が祀られているそうです。   閉じる

投稿日:2021/03/15

山口県護国神社は、国道９号線の山口バイパスから常栄寺方向（信号はありますが名は付いていません）へ曲がった先にありました。こ...  続きを読むこは山口県の護国神社です。幕末の長州藩の志士の中で、吉田松陰、高杉晋作、久坂玄瑞、大村益次郎といった人達も祀られているとのことです。   閉じる

投稿日:2021/01/25

常栄寺雪舟庭観光の前後に寄りました。山口県に有る護国神社です。

国道９号線の山口バイパスから常栄寺へ向かう参道直ぐ手...  続きを読む前に有る大きな敷地の神社です。国の為に戦って亡くなられた英霊が祀られています。

山口県らしく幕末の動乱で亡くなった藩士らもここに祀られています。

山口市内でも有名な観光地の常栄寺雪舟庭からすぐ近くなので観光のついでに是非足を運んでみて下さい。  閉じる

投稿日:2021/10/30

東京には靖国神社があり、国のために命をささげた方に哀悼の誠をささげるが、各地にはそれに代わる護国神社がる。
山口の護国神...  続きを読む社は小郡方面から9号線を進み県庁付近も過ぎたあたりにある。
国道に面しているが車だと少し中に入って駐車する。
時期的なものもあおうが、中は閑散としている。
しかし国のために命を懸けた方々の思いが伝わる石碑なども置かれている。
本堂は広く立派であり、また通路の両側の石も綺麗に整備されておかれている。  閉じる

投稿日:2017/07/25

山口県護国神社は、昭和１４年に始まった「招魂社を護国神社に改称する制度」により、一県全体の戦没者を祀る神社として、原則、一...  続きを読む県に一社建立が認められた指定護国神社として山口市に建立され、幕末の戊辰の役、西南の役、日清戦争、日露戦争、支那事変、大東亜戦争などにおける山口県出身者５万２千百余柱の神霊を祀って、現在に至っているそうです。
境内には、社務所や参集所のほか、「山口県戦没者妻」によって建立された「母子像」や、満蒙開拓青少年義勇軍制度が昭和１３年にでき、応募した２４６９名のうち、終戦により異国に骨をうずめた３００余名の拓友の遺徳をしのぶ「拓魂碑」や、昭和９年に誕生した陸軍少年飛行兵は全国５万名余りに及び、山口県からも多くの少年がはせ参じ、その多くは散華することとなった亡き友をしのぶ「少飛碑」や、日中戦争時に編成され、昭和４年から湖北省に出動、宣昌作戦や長沙作戦で活躍後、昭和２０年に対ソ戦準備のため北上、満州の四平に到着した時に終戦を迎えた藤２３３連隊、悟２０７大隊、振起６０２大隊の戦友一同により建立された「永遠不滅」の碑や、終戦後の進駐軍に配慮して忠魂碑の文字が削られた「忠魂碑」や、東京裁判により刑場の露と消えられた３３柱を鎮魂するために建立された「殉国烈士碑」などがあり、厳粛な気持ちになりました。  閉じる

投稿日:2016/03/16

山口県護国神社は、明治維新以降、国のために命をささげた英霊を祀る神社。維新の雄藩であった長州の志士たち、吉田松陰、久坂玄瑞...  続きを読む、大村益次郎、高杉晋作も含まれています。ただし、創建は昭和16年。長州藩のおひざ元にしては少し時期が遅いような気もしないではありません。
  閉じる

投稿日:2014/05/26