源義経鞍掛松

ＪＲ屋島駅の近くに、義経が平家の陣に攻め込む前にこの地で準備を整えその際鞍を掛けた松があるとのことで、電車の待ち時間に行っ...  続きを読むてみました。パンフレットなどでも駅の近くとは載ってますが、具体的に看板があるとか案内板があるとかでは無いので行き方が全く分かりません。ちょうど駅の中で切符を売っている方がいたので、行き方を聞きました。確かに歩いて２分かからない位で着きました。駅前の通りを途中で左折し、数軒歩くと右側の民家の塀の前に看板がありました。そこから右の狭い路地を入った先にあります。初めて行く人は絶対分からないと断言できそうです。肝心の松は、えっ？と思うほど細く、当時のものでは無いのでしょうね。  閉じる

投稿日:2017/10/11

今回は、急ぎの屋島立ち寄りだったので、屋島の中心部に行く時間がなかったので、JR屋島駅にて最寄りの見所を教えてもらって訪れ...  続きを読むたのがこちらでした。道標などが少ないので少し迷う可能性がありますが、入口に鞍掛松に関する解説板が設置されていますので、これを見逃さないようにして下さい。実際の松はそこから更に10ｍ程奥に入った所にあります。それ程大きな松ではなく、私の訪問時は、ちょっと枯れ気味の風情で、マツクイムシの影響とかが出ているのかなと少し心配になる様子でした。JR屋島駅からは徒歩10分以内の距離です。  閉じる

投稿日:2017/01/15

屋島駅から徒歩数分の場所にありますが、とっても分かりづらかったです。看板を見落とすと辿り着けないかも。通りから細い道を入っ...  続きを読むた先に小さな神社のような場所があり、その傍らに松がありました。源義経が松に鞍を掛けて休んだそうですが、おそらく現存する松はその時代のものではないと思います。まだ若くて、小さい松でした。  閉じる

投稿日:2014/03/07

寿永4年2月19日朝、「古高松」(高松市高松町)に到着した義経は、相引の浜を前に、屋島へ渡る方法を考えていた。その際、浜の...  続きを読む際にあった一本の松に愛馬の鞍を掛けていたという。
思案している中、赤牛の群れが浅瀬を渡っていることに気づく。

義経が掛けた鞍掛松はとうの昔に枯死しているが、跡地に何代目かの松が植栽されている。
尚、鞍掛松跡横に建つ小堂は地蔵堂。  閉じる

投稿日:2016/09/11