黒田節銅像

黒田節銅像は、JR博多駅の博多口KITTEの前にあります。盃と槍を持った武士の銅像です。黒田節は？「酒は呑め呑め呑むならば...  続きを読む日本一のこの槍を呑みとる程に呑むならばこれぞ真の黒田武士」で有名な福岡の民謡です。この武士のモデルとなったのは黒田長政の家臣の母里友信とのことです。  閉じる

投稿日:2023/09/01

JR博多駅の博多口を出て左側に歩いたKITTEの前に黒田節銅像があります。盃を持った今から踊りだしそうな銅像です。黒田節の...  続きを読む由来は伏見にあった黒田藩の屋敷で黒田藩の家臣が酒席で即興で歌と踊りをしたのが、黒田節の発祥の由来といわれています。以前伏見に行った際に黒田節の説明板がありました。  閉じる

投稿日:2023/05/13

博多駅の駅ビル、KITTEの目の前のところにある銅像です。
ここに立つ像の武士は、慶長年間から江戸時代初期にかけての藩祖...  続きを読むとなった黒田長政の家臣として有名な武将、母里太兵衛です。酒豪として知られ、福島正則から名槍「日本号」を、酒を呑んで賜ったことで有名。それが黒田節の由来になっており、その黒田節がこの像の台座にも刻まれています。
この像は福岡の歴史を伝えているだけでなく、酒文化が豊かなところであることも表現しているように感じました。  閉じる

投稿日:2023/05/12

　個人的に駅前の銅像はその地のスターが選ばれるものだと思っている。岐阜駅前の織田信長、赤穂駅前の大石内蔵助、大分駅前の大友...  続きを読む宗麟などなど。ここは福岡民謡の黒田節が〝選ばれた〟。「酒は飲め飲め飲むならば、日の本一のこの槍を…」。1596（文禄5）年正月、豊臣家の武将・福島正則の邸宅で酒宴があり、黒田長政は家臣の母里太兵衛を出席させた。酒乱の正則を恐れ、長政は太兵衛に飲酒を禁じていたが、正則から「これを飲めば望みの品を与える」と大きな鉢に注いだ酒を勧められ、ならばと秀吉拝領の名槍「日本号」を所望し、飲み干して槍を得た。この槍は「呑み取りの槍」とも称され、太兵衛は朝鮮出兵でこの槍で手柄を立てたという。黒田節は昭和時代にレコード化され、国民の間に広がった。この像は昭和４５年に地元のライオンズクラブが設立したもので、福岡駅前のとても目立つ場所にある。  閉じる

投稿日:2023/05/07

博多駅博多口を出てすぐ、左側に堂々としたお姿で立っています。博多のライオンズクラブが創立五周年を記念して昭和45年に建てら...  続きを読むれたそうなので、50年以上。
酒は飲め飲め飲むならば・・という歌詞は知っていますが、まさにその雰囲気の銅像です。
片手に大きな杯をもち、今にも動き出しそうな雰囲気の堂々とした像です。  閉じる

投稿日:2023/03/18

「酒は呑め呑め 呑むならば ・・・」で有名な黒田節ですが、酒好きの福島正則の屋敷に主君の黒田長政の命を受けて黒田二十四騎の...  続きを読む母里太兵衛は出かけます。出かける前に黒田長政は母里太兵衛に杯を勧められても飲むことを禁ずるということも付け加えておきました。ところが福島の屋敷に行ってみると泥酔している福島正則が待ち構えていました。そして酒を固辞する母里太兵衛に福島正則は「黒田の者は、これくらいの酒も飲めないのか」と挑発され、最後は大杯の酒を飲み干します。飲む前に「これを飲み干せば、何でも褒美を取らせる」と言ったため、母里太兵衛は褒美として福島正則が豊臣秀吉から賜わった日本号というをもらい受けることになります。この話をもとに黒田節ができ、JR博多駅の博多口に槍と大杯を持った母里太兵衛の像があります。  閉じる

投稿日:2022/11/27

福岡旅行の途中、博多駅周辺を散策していた時に、駅前に銅像があるのに気が付きました。黒田節で有名な母里太兵衛の像で、槍と盃を...  続きを読む持つ姿は威風堂々としていて、すばらしい銅像でした。ただ、槍の穂先が黒いビニールテープでぐるぐると巻かれていたのがとても残念に思いました。
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投稿日:2022/06/14

福岡藩主黒田長政の家臣で黒田二十四騎の一人である大酒豪の母里太兵衛をモデルにした銅像です。天下三名槍の一つ「日本号」を抱え...  続きを読む右手に大杯を持った堂々とした姿を見せています。博多駅から博多口側に出たところ、KITTE博多ビル前にあります。この槍は豊臣秀吉より福島正則に与えられたもので、母里太兵衛が主君の使者として正則の屋敷を訪れた時に正則が大杯に酒を注いで「それを飲み干したら何でも望む物を与える」と言ったところ太兵衛は大杯の酒を一気に飲み干したので正則の口約束とおり太兵衛はこの槍をもらうことになったと伝えられている。  閉じる

投稿日:2022/04/16

博多駅のKITTEの前にどっしりと建っている銅像です。黒田長政公の家臣で槍を左手に、右手には大きな盃を持った豪傑の像だそう...  続きを読むです。黒田節という民謡があるようで、福岡では有名なのでしょうか？私は初めて知りましたが、立派な銅像でした。  閉じる

投稿日:2023/02/27

ＪＲ博多駅博多口の前、派出所の並びにあります。私は黒田節のモデルや逸話も知りませんが、民謡「黒田節」を知ってて歌うことがで...  続きを読むきます。銅像は右手に大杯、左手に槍を持ったかなりインパクトのある像で歌詞の通りだと思いました。  閉じる

投稿日:2022/04/06

ＪＲ博多駅博多口の前にあります。銅像は右手に大杯、左手に槍を持った民謡「黒田節」の歌詞の通りの立派な銅像です。銅像の台座の...  続きを読む表面には“歌詞”が、裏面には“説明書き”があります。黒田節のモデルや逸話を知りたい方は裏面を観られると良いでしょう。  閉じる

投稿日:2022/07/22

JR博多駅を出たところをウロウロしていたら、かなりインパクトのある銅像が目に入りました。
福岡県民の皆さんには、見慣れた...  続きを読む銅像のようでしたが私は立ち止まり、見上げ写真を撮りました。
福岡県民謡「黒田節」にちなんだ、右手に大杯、左手に名槍「日本号」を持った像で「黒田節」は黒田二十四騎のひとり・母里太兵衛がモデルだといわれており、福島正則から勧められた大盃の酒を母里が何杯も飲み干し、正則自慢の名槍「日本号」を貰い受けた逸話に基づいているそうです。
銅像の後ろ側にハート型の郵便ポストがあり、コントラストが良かったです。  閉じる

投稿日:2021/07/24

幼い時から馴染みのある「黒田節」ですが、その逸話の内容を知ったのは「福岡市立博物館」で美しい螺鈿が輝く日本号を見てからです...  続きを読む。この像は、日本号を福島正則から飲み取ったという母里太兵衛友信がモデルなのでしょう。天神の「母里太兵衛屋敷跡」・福岡城内の 「旧母里太兵衛邸長屋門」の見学とセットで単位がもらえそうです(笑)。  閉じる

投稿日:2021/06/09

KITTEの前になにやら銅像があるので見てみたらこちらでした。どなたか武士かと思ったら福岡市の民謡を記念するものでした。酒...  続きを読む宴などでよく謡われる定番の唄らしいのですが、普段から一切に酒を飲まない自分は存在を知らずにピンときませんでした。  閉じる

投稿日:2021/08/28

博多駅の博多口にありますが、意外に目立たない場所にあるのでお見逃しなく。よく考えれば、非常にアンバランスな取り合わせなんで...  続きを読むすが、歌詞に合わせて、右手には大きな盃、左手には刀を持っています。袴を着て表情は険しく楽しそうではないです。盃だけにしてあげたいですね。  閉じる

投稿日:2022/06/08

訪れた時はＪＲ博多シティではクリスマス・イルミネーションの真っ最中でした。そのあおりを受けた様で、黒田節銅像は前に通路分の...  続きを読むスペースが残されただけで、テントハウスなどの裏側に押し込められた感じになっていました。お陰で、銅像は足下から見上げることになりました。   閉じる

投稿日:2021/02/04

黒田節銅像は博多駅博多口の前、派出所の並びにありました。福岡県民謡「黒田節」に唄われる通り、右手には大杯、左手には名槍「日...  続きを読む本号」を持っていました。黒田節のモデルは、黒田二十四騎のひとり・母里太兵衛だそうですね。福島正則から勧められた大盃の酒を何杯も飲み干し、正則自慢の名槍・日本号を貰い受けた逸話です。   閉じる

投稿日:2021/01/24

博多駅の博多口は広いイベントスペースがあり、一角に黒田節の銅像があります。「酒は呑め呑め」で有名な黒田節を讃える立派な銅像...  続きを読むですが、道行く人々は気に止めることもなく通り過ぎていました。人物そのものが偉人ではないので、地元の方々は思い入れはあまりないかもしれません。  閉じる

投稿日:2021/06/06

博多駅の博多口、マルイの前にありますが後ろが何かの設備で遮られているので、日差しを避けようと建物の屋根に沿って歩いていると...  続きを読む見逃してしまうかもしれません。黒田節とはお酒の宴で唄われる福岡の民謡とのことで手に持っているのは盃でしょうか。この像が誰なのかよく分かりませんでしたが歌詞の最後に「くろだ武士」とあるのでとりあえずお侍さんですね。  閉じる

投稿日:2020/06/15

2020年3月に福岡～大分旅行をした際に立ち寄りました。福岡駅のKITTEの前の広場の角に黒田節銅像はありました。「酒は呑...  続きを読むめ呑め　呑むならば」の歌詞で有名な黒田節の像ですね。左手に槍、右手に盃を持った母里友信（黒田長政家臣）の像となります。盃と槍というなんともミスマッチな組み合わせですが、堂々とした姿の銅像で見ごたえがありました。酒豪の多いと言われる九州ならではの銅像で楽しめました。  閉じる

投稿日:2020/04/06