四国村 旧下木家住宅

四国村の中央部村中にある、重要文化財の建物です。徳島県西部にある剣山の中腹、急勾配の場所に立っていた民家だそうです。標高1...  続きを読む000ｍで、積雪も多い場所だそうで、屋根の勾配が急につくられています。床下には多くの穴がり、外に出にくい冬に備えて食料が備蓄されたようです。厳しい環境の中での生活の知恵の見られる建物です。  閉じる

投稿日:2022/12/20

屋島の四国村の中にある建物の一つです。四国村の建物は山村農家のものが多いですが、これは徳島県の剣山のつるぎ町にあったものを...  続きを読む移設したそうです。中に入ってみると囲炉裏に火が立っていてびっくりしました。当然、見張りの方もいましたが、このような場所で火を使うのは珍しいと思います。その代わり、当時の暮らしぶりがよくわかりました。  閉じる

投稿日:2019/03/08

徳島県の剣山のつるぎ町にあった山村農家です。場所は「木地屋」というところから移築しました。この住居は、盆や椀などの木を削っ...  続きを読むてものをつくる木地師が定着して作った村の建物です。２つの囲炉裏があったり、床下には、いもやこんにゃく玉を貯蓄しる大穴が掘られています。  閉じる

投稿日:2015/04/29

順路後半、眺めの良いところから下りてきた場所にあります。剣山の北、つるぎ町にあった山村農家の移築だそうです。四国では結構雪...  続きを読むが降るところとみえて、梁の太さは立派で見ごたえがあります。冬は２つの囲炉裏で暖をとっていたと書いてありました。  閉じる

投稿日:2014/01/25

旧下木家住宅は、徳島からの移築建物。冬の間は雪で閉ざされる剣山麓。標高1000ｍのところにあった民家です。江戸中期の建物で...  続きを読む、寄棟造り茅葺、間口七間、奥行四間で「本三六」の家と呼ばれるもの。間取りは、オモテ、ナイショ、ニワの三間に分かれます。  閉じる

投稿日:2013/12/18