四国村 旧河野家住宅

なまこ壁の御用蔵の前の「流れ坂」を歩いていくと、石畳広場に出ます。その正面に見える全面茅葺屋根の建物が旧河野家住宅です。愛...  続きを読む媛県南の山間部の急斜面に建っていた中規模住宅で、土間と茶の間と座敷があります。特徴的なのは、各部屋に囲炉裏があることで、四国でも山間部の寒い地域の特徴だそうです。縁側に腰かけてゆっくりしている人もいて、写真はちょっと取りにくい場所でした。  閉じる

投稿日:2022/12/20

屋島の四国村の中にある建物の一つです。愛媛県の南、小田町にあった建物を移設したそうです。石垣の上に建っていました。この前に...  続きを読むあった旧山下家住宅は小さくかなり質素なものでしたが、この旧河野家住宅は立派な建物でした。部屋も２部屋あり、各部屋に囲炉裏がありました。驚きです。  閉じる

投稿日:2019/03/07

愛媛県南小田町の谷の急斜面に建てられていたものです。18世紀前半に作られたものと推定されています。各部屋は床に竹がひかれて...  続きを読むいます。また各部屋にイロリが切られています。土間には和紙の原料となるこうじを蒸すための「クド」というものがあり、その上に多くな桶が下げられています。桶は上下できるようです。  閉じる

投稿日:2015/04/29

四国村のメインストリート「流れ坂」の一番奥、大阪城残石のうえ（奥）にあります。手前の石積と後ろに見える藁葺きの民家との２シ...  続きを読むョットは、さながら四国の山間の民家そのものという感じで趣深いものです。私たちが行ったのは正月だったので、ちょうど甘酒がふるまわれ、ちょっとした人だかりになっていました。正直、もう少し静かなほうが良かったかな。  閉じる

投稿日:2014/01/24

旧河野家住宅は、愛媛県の南、小田町の深い谷筋の奥まった急斜面にへばりつくように建っていたもの。入母屋造りの茅葺で、部屋の床...  続きを読むはすべて竹敷き。各部屋にはいろりが切られて、寒い山間の住まいの特徴だそうです。
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投稿日:2013/12/18