三時知恩寺 (旧入江御所)

同志社大学新町キャンパスの近くにある、浄土宗知恩院派の門跡尼寺です。三時とは柏原天皇が宮中での昼夜六時勤行のうち、昼の三時...  続きを読むはこの寺で行うように定めたことから名称が改められたそうです。山門は閉じられているので中の様子を伺うことはできませんでした。
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投稿日:2023/05/19

京都は烏丸今出川から三時知恩寺を目指し歩いていくと、狭い道に大勢の学生が歩いてきます。何だと思ったら同志社新町校舎がありま...  続きを読むした。
そのすぐ脇に建つ浄土宗知恩院派の門跡尼寺ですが、おかげで雰囲気はぶち壊しです。入江御所とも呼ばれるそれなりの寺格ですが、山門は閉じられていて、よくわかりませんでした。  閉じる

投稿日:2022/11/18

上立売通新町通を下がった東側、同志社大学新町キャンパス正門前に三時知恩寺があります。「入江御所」と呼ばれる浄土宗知恩院派の...  続きを読む門跡尼寺です。後柏原院（天皇）より宮中における六時（１日を六分した時間）の勤行のうち昼間の勤行は知恩寺で行なえという勅命を受けて三時知恩寺と号するようになったそうです。通常非公開のため外観のみ見学。  閉じる

投稿日:2022/09/10

同志社大学新町キャンパスの前あたりにあったお寺。三時ってなんなの？って話だけど、後柏原天皇が六時礼讚(一日六回礼拝を行う法...  続きを読む要のこと)をする際に昼の三回はここで行ってたことから、寺号が三時知恩寺になったそう。中には入れなかった。  閉じる

投稿日:2021/02/06

三時知恩寺は、地下鉄「今出川駅」から北西へ徒歩３分の場所にあり、浄土宗知恩院派の門跡尼寺です。入江御所とも呼ばれてきました...  続きを読む。応永年間（1394年 - 1428年）後光厳天皇の皇女見子内親王が崇光天皇の御所で一条西洞院にあった入江殿を寺に改めたのに始まりました。後に後柏原天皇が宮中での昼夜六時勤行のうち昼の三時は、この寺にて修行するように定められたので三時知恩寺と呼ばれるようになったそうです。六時勤行とは1日を日中・日没・初夜・半夜・後夜・晨朝に6分し、4時間毎に念仏・読経などの勤行を行うことだそうです。2020年の「京の冬の旅」で何年かぶりに公開されたそうです。受付でその情報を知ったので、急遽参拝させて頂きました。建物内部の撮影は一切禁止となっていました。  閉じる

投稿日:2021/10/01

２０２０年の京の冬の旅は改元を記念して京の御大礼　雅の御所文化というのがテーマのひとつになっていて、皇室ゆかりの尼門跡寺院...  続きを読むがたくさん公開されていました。三時知恩寺も門跡尼寺で、源氏物語の扇面を張り付けた書院の襖など、門跡尼寺らしい優美なしつらえが興味深かったです。また、円山応挙の襖絵もありましたが、保護のため電気もなくかなり暗く、部屋の外からの鑑賞になりますので、目が慣れるまではどんな絵が描かれているのかわかりませんでした。  閉じる

投稿日:2020/05/03

京の冬の旅　7年ぶりの公開とのことです。

名前の由来は、昼の三時に勤行を行うようという宮中からの勅命で、その名前とな...  続きを読むったと、学生ガイドさんが説明していました。
円山応挙の襖絵では、琵琶湖の漁・比叡山が描かれていますが、敷地内すべて撮影禁止でした。
今回の拝観料は、修復に使われるとのことです。  閉じる

投稿日:2020/03/20

　第５４回京の冬の旅「非公開文化財特別公開」で訪問しました。

　アクセスは地下鉄今出川駅から近いのでアクセスは京都の...  続きを読む寺院の中では良い方です。
　訪問した一番の目的は円山応挙の襖絵です。美術館で鑑賞した方が照明は良いのですが、実際の建物で見る襖絵は別の意味で良いものです。

　伽藍自体はこじんまりしているので３０分あれば満足できます。  閉じる

投稿日:2020/07/19

入江御所と呼ばれる浄土宗の尼門跡寺院です。

足利義満の息女が入寺したことから「知恩院」と呼ばれ、宮中で毎日行われてい...  続きを読むた六時勤行（一日に６回の念仏読経）のうち、３時をこの寺で行われたことから「三時知恩院」となったそうです。

今回は見事な襖絵などが７年ぶりに公開され見学する事が出来ました  閉じる

投稿日:2020/06/11

京都大学へ行く途中で、偶然、三時知恩寺 (旧入江御所) を見つけました。なんの変哲もない普通の寺ですが、境内は広々として、...  続きを読む落ち着ける感じでした。特に気に入ったのは、境内にある大きな松の木々で、一見の価値あります。  閉じる

投稿日:2019/12/27

今出川駅から数分歩いたところにある、浄土宗の尼門跡寺院です。１４世紀半ば、後光厳王皇女見子内親王の創立に始まります。「入江...  続きを読む御所」ともいわれています。通常は非公開とのこと。訪れた時も門は閉まっていました。枯山水庭園があり、寺宝として狩野永納筆の屏風絵（重文・京都国立博物館寄託）などを所蔵しているそうです。庭、見れるといいのになと思いました。  閉じる

投稿日:2019/02/15

烏丸通りから西に入った所にある同志社大学 新町校舎の東側に三時知恩寺があります。京都の町ブラ歩きをしているときに見つけまし...  続きを読むた。
知恩院と似た名前ですが関係はなく、北朝の崇光天皇の御所「入江殿」に由来することから入江御所と言われています。白壁に設けられた門は通常非公開で閉じられており、中は覗けませんでした。  閉じる

投稿日:2018/11/10

同志社大学新町校舎の東にあります。入江御所、入江殿とも呼ばれています。本尊は阿弥陀如来。 後光厳天皇の皇女、見子内親王(入...  続きを読む江内親王)が崇光院帝の旧御所(入江殿)を寺院に改め創建、のちに後柏原天皇が宮中で、昼夜六時の勤行のうち、昼の三時はこの寺にて勤修するようとの勅命によって、寺号を三時知恩寺と改められたといいます。とてもきれいな庭園があります  閉じる

投稿日:2016/04/09

浄土宗の尼門跡寺院である三時知恩寺、同志社大学新町キャンパスの隣にあります。
今回は京都非公開文化財　２０１５年秋の特別...  続きを読む公開されており参拝しました。
珍しい寺名の由来は、宮中で行われていた六時勤行(一日六回の念仏読経)のうち、昼の三時の勤行は、この寺で行うようにとの後柏原天皇の勅命によって、寺の名を『三時知恩寺』と改められたとのことです。  閉じる

投稿日:2015/11/29

同志社大学新町キャンパスのお隣にあるお寺さんで、
こちらは非公開で特別拝観時以外は中が見られないようです、
門の横には...  続きを読む説明板が掲げられているくらいで
その他は門構えや瓦屋根を見て楽しむくらいの場所です、
特別拝観があれば中もしっかり見てみたい場所です。  閉じる

投稿日:2014/11/02

地下鉄烏丸線の今出川駅の２番出口から北西に歩いて３分ほどのところにあります。
応永年間（1394年 - 1428年）、後...  続きを読む光厳天皇の皇女、見子内親王(入江内親王)が創建されたという門跡尼寺で、入江御所と呼ばれいます。
三時知恩寺 の名は、宮中での昼夜六時勤行のうち昼の三時は、この寺で行われるようになったことで、三時知恩寺となったそうです。

非公開寺院で山門も固く閉ざされているため、前庭を覗いたり書院を外から眺めるなどして雰囲気を感じることも出来ませんでした。
門前にある駒札（説明板）には、毎年三月十四日に秘仏の善導大師像が公開されるとあったので、なかなか内部を見せて頂けるチャンスは少ないようです。  閉じる

投稿日:2014/10/19

三時知恩寺は、同志社大学今出川キャンパスの東隣。浄土宗の門跡寺院です。北朝4代後光厳天皇の皇女見子内親王が北朝3代崇光天皇...  続きを読むの御所で一条西洞院にあった入江殿を寺に改めたのが始まり。
三時知恩寺の名前は、これは宮中における1日6回の勤行のうち昼間の3回をこの寺で行うようになったことからということです。

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投稿日:2014/04/16

歴代の住職は天皇の皇女が務めたに尼門跡寺院。
室町時代・崇光（すこう）天皇の住居「入江殿」を寺院にしたのが始まり、見事な...  続きを読む丸山杉を使用した江戸時代の書院には琵琶湖の情景を描いた円山応挙の「魞漁図」や狩野永納の素晴らしい季節の花々が描かれた屏風「花鳥図屏風」も寺宝として残されています。
此処の有名な「蓬莱の庭」にも目を向けて下さい。
でもこのお庭隣り合う民家に囲まれて・・・
その２階からはお寺のお庭が見下ろせる・・・・・
文化材のお庭が見下ろせるなんて少し羨ましくも思います・・・・  閉じる

投稿日:2013/05/29

第47回「京都の冬の旅」非公開文化財特別公開で拝観することができました。
書院から『蓬莱の庭』をガラス越しに見れましたが...  続きを読む、狭い敷地にギュッと詰めこんだように見えましたが落ち着いた雰囲気も感じることができました。

レンタサイクルは、山門脇に止めることができました。  閉じる

投稿日:2013/10/23