大阪市電発祥の地

ナインモール九条商店街の向かい側の道路に「大阪市電発祥の地」碑が建っています。大阪市電の創業は、明治36年で、ここ花園橋西...  続きを読む詰から築港埠頭まで約5kmに運行された。最盛期には路線総延長約116kmに及んだが、昭和44年にはすべて撤去された。  閉じる

投稿日:2023/02/08

九条商店街の入口に立っている石碑です。明治３６年９月に開業した大阪市電の花園橋停留場が、この石碑のあたりにあったそうです。...  続きを読むこのベイエリアの地に市電が走っていたわけで、その雄姿をもう一度見てみたいですね。  閉じる

投稿日:2020/11/10

九条商店街の入り口付近にある、小さな石碑です。
明治36年にこの地から、港のある埠頭のほうまで、約５キロの市電が開通した...  続きを読むとのことです。
道路を見るとなんとなく、市電の名残りが残っているような気がします。
特に見所はないですが、当時が偲ばれる碑でした。  閉じる

投稿日:2019/09/04

九条駅からナインモールを抜け、横断歩道を渡って右側。市岡方面行きの道沿いに石碑だけ。残念ながら説明板のようなものはありませ...  続きを読むんでした。創業は明治３６年にまでさかのぼるようでここから大阪港の天保山までをむすんでいたようです。　  閉じる

投稿日:2017/07/03

道路脇にぽつんと一本建っているだけの
石碑ですが、よく読んでみると
歴史がわかる物です。

日本で初めての路面電車...  続きを読むは、京都が発祥だ
そうですが、公営の「市電」は大阪が
初めて。
この地は、その発祥の地で「花園橋停留所」が
あり、みなと通りを走り大阪港間を行き来して
いたそうです。

幼い頃「ちんちん電車」と呼んで
乗るのが楽しみだった事を思い出しました。  閉じる

投稿日:2016/09/13

その昔、大阪市内を縦横無尽に走っていた大阪市電の初めての線区の出発点にある石碑です。
ナインモール九条という商店街の入口の...  続きを読む向かいにひっそりと建っています。
公営による市電は、大阪が日本最初で大阪港の発展の為に九条新道の花園橋の起点から築港埠頭までの約5kmが1903年に開通しました。
しかし、1969年に65年半の役割を終えました。  閉じる

投稿日:2015/09/30

場所は、地下鉄･長堀鶴見緑地線、大阪ドーム前千代崎駅と 地下鉄中央線の九条駅の ほぼ中間地点であるみなと通り九条新道交...  続きを読む差点に 石碑が建っています。明治36年9月に開業の大阪市電、築港線、西区九條町から築港埠頭までの約5キロ、このあたりに花園橋停留場があったんだそうです。  閉じる

投稿日:2013/03/21