哲学の巨人、西田幾多郎の碑
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- 旅行時期:2012/02(約14年前)
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by amaroさん(男性)
鎌倉 クチコミ:69件
鎌倉市の国道134号をぶらぶらしていて、七里ガ浜沿いでしゃもじのような形をしたモニュメントを見つけました。「七里浜 夕日漂う波の上に 伊豆の山々果し知らずも」という歌が刻まれています。説明板に西田幾多郎博士記念歌碑と記されていました。日本の代表する哲学者である西田幾多郎は昭和8年から没する昭和20年6月7日まで、稲村ガ崎で冬と夏を過ごした、と書かれていました。鎌倉といえば、知識人を中心に多くの有名人がすごした場所。西田もその1人だったんですね。ところで説明板を見ても分からなかったんだけど、刻まれた歌って、誰が詠んだんですかね。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2014/07/12
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