日枝神社

天台宗の古刹・喜多院山門前に鎮座する神社。元々は喜多院境内にあったが県道建設の為、大正時代に仙波古墳群の前方後円墳を開鑿し...  続きを読むて移転したそうです。円仁（慈覚大師）が喜多院創建（天長7年/830)の際に、その鎮守として近江坂本の日吉大社を勧請したものと伝わります。本殿は朱塗りの三間社流造、銅板葺きで国の重要文化財建造物に指定されています。  閉じる

投稿日:2022/08/29

川越にも日枝神社があるのか。さて、「にも」というからには最初に思い浮かぶのは東京・赤坂の日枝神社かもしれませんが、実は川越...  続きを読むのほうが先で、赤坂の日枝神社は太田道灌の時代に「江戸城の裏鬼門」の位置にここ川越から分祀したものでした。そして川越の日枝神社も比叡山の麓の日吉大社を勧請したものです。「ひえ」から「比叡山」を連想する人は多くないと思いますが、天台宗や徳川家ともつながりが深い神社です。本殿は国の重要文化財に指定されています。  閉じる

投稿日:2022/06/08

「日枝神社(埼玉県川越市)」は喜多院のすぐ近くにあります。小さいですが、重要文化財の神社です。本殿が指定されています。本殿...  続きを読むは塀で囲われているので屋根くらいしか見ることができません。参拝客はいませんでした。  閉じる

投稿日:2022/04/10

川越駅から徒歩２０分ほどのところにある神社。８６０年に創建された。
喜多院に道路を挟んで隣接しており、かつては同一敷地内...  続きを読むだったとか。現在、神社の方はこじんまりとした敷地にある印象。だが、コンパクトながら木々に覆われ、神域といった雰囲気が感じられた。
歴史ある神社で、本殿は室町時代に建立された歴史ある建物となっていた。  閉じる

投稿日:2022/02/17

川越に日帰りトリップした際に訪れました。喜多院の山門前ある神社です。日枝神社というと、東京・赤坂にある日枝神社を思い浮かべ...  続きを読むたのですが、川越の日枝神社が本社とのことでした。もともとは喜多院の境内にあったそうです。神社は古墳の上に建っており、少し盛り上がった場所にありました。小さな神社ですが、落ち着く雰囲気がありました。  閉じる

投稿日:2021/12/15

喜多院山門から50mほどのところに建つこじんまりした神社です。喜多院の広々と敷地に比べると狭く、社殿の装飾も簡素で訪れる人...  続きを読むも多くありませんが、朱色の社殿は室町時代の建築様式が見られ重要文化財に指定されています。東京の赤坂にも日枝神社があり、規模からして赤坂から分祀したのかと思いましたが、実際は逆で、ここから太田道灌が分祀したとのことでした。分祀は規模の大きさでないことを学びました。  閉じる

投稿日:2021/11/01

喜多院の前にある神社です。日枝神社といえば、初詣スポットとしても有名な東京・赤坂の日枝神社を思い浮かべます。なんと、こちら...  続きを読む川越の日枝神社から分祀したのが、赤坂の日枝神社だそうです。現在の川越の日枝神社は、本社とは思えない小さな神社です。  閉じる

投稿日:2021/11/28

川越の有名な観光名所である喜多院。道路一本を隔てて所在しているのが日枝神社です。神社自体はそんなに大きくなく白い石造りの鳥...  続きを読む居と小さい社があるだけです。でもせっかく寺社の多い川越に来たのだから寄ってみる価値はあると思います。  閉じる

投稿日:2023/03/14

埼玉の川越にある神社です。喜多院の少し手前あたりにあって、石の鳥居を抜けていくと本殿があります。ちょうど銀杏のきれいなシー...  続きを読むズンで紅葉も見られました。ちなみにこの場所はもともとは古墳だそうです。珍しい場所に神社を建てたのですね。  閉じる

投稿日:2021/03/14

この川越の日枝神社は川越駅から北塔のエリアにある喜多院の山門の近くにあります。駅から２０分程度です。社殿は普通の規模ですが...  続きを読む朱色の見事なもので室町時代から江戸初期の洋式です。この神社から太田道灌が東京赤坂にもっていったのです。今は赤坂の日枝神社の存在感が大きいです。  閉じる

投稿日:2020/10/02

創建は近くの喜多院と同じ頃らしく、もとは喜多院の敷地内にあって鎮守の役目を果たしていたらしいです。いまは再建された立派な拝...  続きを読む殿がありました。東京赤坂にある日枝神社はもともとこちらから分祀されたものなんだです。  閉じる

投稿日:2020/05/04

仙波日枝神社鳥居と拝殿　仙波日枝神社創建860年、御祭神は大山咋神です。東京赤坂に
ある日枝神社の御本社です。日枝神社は...  続きを読む創建当初、喜多院境内にあったが、県道建設で仙
波古墳を開削して喜多院門前に移転する。鳥居をくぐると正面に再建された拝殿、その後
に国指定重要文化財の本殿があります。境内には喜多院七不思議の一つ「底なしの穴」が
あります。境内の一角に仙波日枝神社古墳の標識が立っており、道路から見ると小高くな
っており古墳らしく見えます。本殿に近づくことはできませんが、横から見ることができ
ます。銅板葺きの屋根、きれいに反り返った片流れのような屋根、朱色の殿、思わず見と
れてしまう本殿です。ここもすぐ隣ある喜多院の喧騒さに比べ、参拝者が一人もいなく、静
かにと参拝・見学ができました
「場所」埼玉県川越市　全工程（7時間55分）
「日時」2020年1月7日　晴れ　
「アクセス」東武鉄道またはＪＲ川越駅下車、徒歩20分
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投稿日:2021/01/03

喜多院山門の前に位置します。喜多院と比べると小さく、地味の思えてしまいました。（参拝者もいませんでした）しかし、国指定重要...  続きを読む文化財であり東京赤坂の日枝神社本社であるという。境内には喜多院七不思議の一つ「底なしの穴」があります。（ということはここも喜多院境内なのでしょうか）  閉じる

投稿日:2019/10/24

川越市小仙波町１丁目の喜多院の隣に鎮座している神社です。貞観２年（８６０年）喜多院の境内に創建され、大正時代に現在の場所に...  続きを読む遷座したそうです。今まで知りませんでしたが、赤坂の日枝神社は太田道灌が江戸城を築くにあたり、川越日枝神社を分祀したものなのだそうです。勉強になりました。　  閉じる

投稿日:2021/10/03

数回目お参りなので、こちらが赤坂にある日枝神社の本社であることは知っていました。
それを考えながら境内へ。
やはり信じ...  続きを読むられないくらいな地味さです。
手水舎の柄杓も壊れちゃってるし…。
御朱印は書置きのものがお賽銭箱の横に置かれています。
そんな感じの日枝神社ですが本社であることに変わりはありません。
しっかりお参りさせていただきました。
近くにある仙波東照宮も同じ印象。
川越の仙波といえば昔は要所だったそうで、由緒ある寺社仏閣が点在しています。
数日後、赤坂にも行ってきました。  閉じる

投稿日:2020/10/15

喜多院のそばにあったので合わせて産廃しました。
本殿が重要文化財になっていて、そちらは一般では見ることができないようで少...  続きを読むし残念でしたが、森の中にあるからか静かな雰囲気で神社自体はとてもよかったです。参拝客も神社の人もいないので人が少ない時間帯はちょっと寂しいかもしれません。  閉じる

投稿日:2019/05/10

慈覚大師円仁が喜多院創建の折に坂本の日吉大社を勧請したといわれています。本殿は規模が小さく簡素な造りの三間社流造の銅板葺の...  続きを読む朱漆塗りです。赤坂の日枝神社は太田道灌が江戸城築城する際にこの日枝神社より分祀したものです。
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投稿日:2021/02/05

川越の喜多院の山門からすぐ近くにある神社です。
割とこじんまりした神社ではありますが、本殿は国の重要文化財に指定されてい...  続きを読むるもので、歴史を感じさせる建物です。
喜多院観光のついでに立ち寄るのがお勧めで、神聖な雰囲気がします。  閉じる

投稿日:2019/05/19

川越を訪れた際こちらの神社へ立ち寄りました。喜多院を訪れた際、境内から道を挟んで日枝神社の看板が見えたので、喜多院を参拝後...  続きを読むにお参りしてきました。スタッフさんは常駐していないようで、静かな雰囲気が漂っていました。  閉じる

投稿日:2019/03/13

年末年始に一人で東京に長期滞在。
（本当は恒例の家族旅行でマルタ島の予定でしたが、主人が手術＆入院を経ているため、特典航...  続きを読む空券はキャンセル。。万が一にはいつでも自宅に戻れるように国内滞在にしました。）

今回は青春１８きっぷもフル活用して、ＪＲ川越線で川越へも行ってきました。

さすがに元旦は避けて訪問しましたが、年始はやはり大混雑で、特に天台宗寺院「喜多院」は境内は広いのに、人・人・人・・で身動きが取れない。。
お参り待ちの行列も長すぎたので、お参りや本堂の撮影は断念。。

とりあえず、山門を出てすぐ前にある、こちらの「日枝神社」へ。
約５ケ月前に赤坂にある「日枝神社」へお参りしていますが、こちらの方が本社とは知りませんでした。
本殿などはコンパクトではありましたが、素人でもやはり別格のオーラのようなものは感じました。

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投稿日:2019/01/12