芥川龍之介生育の地
名所・史跡
3.34
芥川龍之介生育の地 クチコミ・アクセス・周辺情報
両国 観光 満足度ランキング 45位
ピックアップ クチコミ
クチコミ・評判
3.34
(41件のクチコミ)- アクセス:
- 3.80
- JR総武本線「両国駅」西口から徒歩3分270m by Lily-junjunさん
- 人混みの少なさ:
- 3.54
- 人通りは多い by てっぽうさん
- バリアフリー:
- 3.21
- 見ごたえ:
- 2.60
- 横綱横丁を通り抜けて京葉道路沿いのビルの谷間にあるので、分かりにくかった。 by Lily-junjunさん
1~20件(全41件中)
-
早くして母を亡くし、芥川家の養子に出された芥川龍之介が、19歳までこの地で育ちました。
- 3.0
- 旅行時期:2023/12(約2年前)
- 0
「芥川龍之介」は、大正時代を代表する短編小説家として活躍しました。「芥川龍之介」は、明治25年(1892年)3月1日に、現... 続きを読む在の中央区明石町である東京市京橋区入船町8丁目1番地に牛乳搾取販売業耕牧舎を営む「新原敏三」と「ふく」の長男として生まれました。辰年辰の刻に生まれたので「龍之介」と命名されたと言われます。生後7ヶ月で生母「ふく」の病のため、当時本所区小泉町15番地に住んでいた「ふく」の長兄、「芥川道章」に引き取られ、その後13歳の時、芥川家の養子となりました。明治43年(1910年)に19歳で新宿に移転するまで過ごした両国界隈は、「芥川龍之介生育の地」として、「芥川龍之介」の作家人生に大きな影響を与えました。「芥川龍之介」は、大学在学中、同人雑誌「新思想」に「鼻」を発表して「夏目漱石」に激賞され、大正初期の文壇に華やかに登場しました。初期には「羅生門」、「芋粥」などの多くの歴史小説を残し、大正時代を代表する短編小説家として活躍しました。「芥川龍之介」の死後の昭和10年(1935年)に、当時文芸春秋社長であった「菊池寛」が、亡友「芥川龍之介」の名を記念し文学の発展をねらい「芥川龍之介賞」を創設したのは有名な話です。また、「芥川龍之介生誕の地」である東京都中央区明石町10-11(聖路加国際大学付近)には、「芥川龍之介生誕の地」の説明板があります。「聖ルカ通り」から「聖路加国際大学」を回り込むようにして進むと、「聖ルカ礼拝堂」の手前の歩道の右側にあります。これも何かの縁かもしれませんが、赤穂藩の上屋敷であった場所に「浅野家内匠頭邸跡」の碑も建立されていました。
01_【一口メモ】
所在地…〒130-0026 東京都墨田区両国3丁目21-18
02_【アクセス】
1 電車を利用して
⑴ JR総武本線「両国駅」西口から徒歩3分270m
⑵ 都営地下鉄大江戸線「両国駅」A5番出口から徒歩6分450m
閉じる投稿日:2024/01/18
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芥川龍之介、母の実家で18歳までを過ごす
- 3.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
- 0
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近くの回向院(えこういん)で遊び 大作家へ
- 3.5
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
- 1
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歩道橋の近くに
- 3.5
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
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せっかくの旧跡を台無しにしている気がしました
- 1.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
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両国散歩第二弾!
- 4.0
- 旅行時期:2022/02(約4年前)
- 0
第一弾は2021年2月、江戸東京博物館と回向院でタイムオーバーとなった両国散歩。
博物館大好きなので4時間の滞在が長すぎ... 続きを読むたのが全てを省略する羽目になった原因です。
帰ろうと思っていたら回向院の道案内が出てきたのでヘトヘトになりながら見学した次第でした。
本日は両国散歩第二弾!
同じく2021年2月。
前回の二週間後だったと思います。
こちらは芥川龍之介生育の地とのこと。
この間回向院に行く途中に知りました。
当日の散策予定コースとは反対側に降り立ち、横網横丁をぶらり。
朝であり、コロナ禍ということで飲食店はほとんど閉まっていました。
夜にならないとどれくらいのお店が営業しているのかわかりにくいですね。
芥川龍之介生育地の案内板まではみつけられなかったけれど、この辺だったんだな~とイメージしながら眺めていました。
このエリアは昔の有名人が多く住んでいたし、相撲でも名が知れている土地柄。
奥深い発見がいくつもできると思います。
住んでみたいくらいですが、簡単に決められないのでホテルに泊まって街歩きをしたいです。
この日は朝から夕方にかけて両国から浅草まで歩きました。
それでも物足りなかったので数ヶ月後にはスカイツリー前のホテルに泊まりました!
その時の話は近日公開します。 閉じる投稿日:2022/11/23
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昔の家の写真も掲載
- 1.0
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
- 0
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芥川の原点ががここ
- 3.5
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
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天才が育った下町
- 3.0
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
- 0
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芥川龍之介がここで育った。
- 3.5
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
- 0
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育つ環境って大事なんですね
- 3.5
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
- 1
両国散策の際に立ち寄りました。京葉道路(国道14号線)から横綱横丁に入る角にあります。生後7か月で現在の両国3丁目に住む... 続きを読む長兄の道章に引き取られ、後に養子になりました。生育の地ですが現在はビルが建っておりその面影はありませんが、看板に当時の写真がありイメージはし易く良かったと思います。ただ看板を読むと、道章は江戸時代からの旧家で教養趣味が深く、俳句な南画とたしなみ、一中節(浄瑠璃の一種)を習い、歌舞伎を見学するなど多趣味だったようで、明らかに芥川龍之介の人生に良い影響があったという事が想像できます。改めて育つ環境の大事さと考えさせられました。 閉じる
投稿日:2022/04/07
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芥川龍之介が青年時代を過ごした場所
- 3.0
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
- 25
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芥川龍之介が生後7か月から住んでいた場所
- 3.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 0
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詳しい説明看板
- 1.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 0
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両国駅すぐ
- 2.5
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 0
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芥川龍之介が過ごした場所
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 0
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両国で育った龍之介
- 3.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 0
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号単位で判明
- 3.5
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 0
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今はビルが立ち並んでいます。
- 3.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
- 0
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横綱横丁脇に説明板が立っています
- 3.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 0
投稿写真
基本情報(地図・住所)
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